行ってきませんでした! 7/23「ZEPP TOKYO」からインターネット生配信された「2020 LIVE STREAMING CONCERT“AI FACTORY”〜音と映像の融合ファクトリー〜」!
本来なら「ZEPP TOKYO」ではなく「ZEPP FUKUOKA」でのライブ終わりのはずだったのにぃ。
ズバリ,ストリーミングの配信ライブは2回目にして「これはリアル・ライブの代わりになるものではない。生にはどうしても勝てない」を実感。
なぜならPCの画面越しに視聴したT−スクェアの面々が「どことなく遠い存在」に感じてしまったから。
安藤正容の振る舞いが,伊東たけしの振る舞いが,河野啓三の振る舞いが,坂東慧の振る舞いが,田中晋吾の振る舞いが,白井アキトの振る舞いが“TVスター”のように感じてしまった。
ファンとの距離を縮めるべく開催された生配信ライブが,かえってファンとの距離を乖離してしまったように思える。何と皮肉な結果であろう。
「ZEPP TOKYO」からのストリーミング配信も「ZEPP FUKUOKA」同様にアリーナ席の最前列だったというのにねぇ。
前回のLIVEレポートで,初めてその日のチケットの画像をUPしましたが,あるお方から反応がありまして,某その友人の意見によると「セラビーのLIVEレポートは写真が全くないのが勿体ない。他のブロガーは会場入口とかSHOWの案内看板とかの写真がある…」とのこと…。
「考えておくね」と返信しておりましたが,過去にさかのぼって画像を追加でUPするのは面倒なので。でっ,これからはUPするというのも一貫性が無くていやなので。自分が行けなかった時に「証拠画像」として上げる(過去に3回,お金だけ払って当日不参加ということがありました)。あるいはこうした配信ライブに限ってUPすることにしますねっ( ディメンションの時は招待ライブだったので手元に届くチケットが存在するのかは不明なのですが )。
さて,まずは恒例のメンバー紹介から…
★ 安藤 正容 : Guitar
★ 伊東 たけし : Alto Saxophone,EWI,Flute
★ 河野 啓三 : Keyboard
★ 坂東 慧 : Drums
☆ 田中 晋吾 : Bass
☆ 白井 アキト : Keyboard
生配信ライブで感じた“TVスター”のT−スクェアについては明日書くことにするが,メンバーとの距離を感じた理由の1つが企画にある。
管理人の中のT−スクェアのイメージとは「ファンとの距離が近いバンド」である。例として年末のチキンジョージではアンコールが3回もあったらしい。ファンが帰らなければ「今日はこれでゴメン。ご勘弁を」と謝ったりするのがスクェアというバンドである。
そんなスクェアの配信ライブが90分で終わってしまった。120分間の枠があるにも関わらず90分。これまでのサービス精神はどこに行ったのか?
そもそもメンバーは演奏したくてタマラナカッタのではなかったのか? 先日のディメンションでは増崎さんが「合奏した時に,涙が出そうなくらいうれしかった」と語ったが,今回のスクェアからは,バンドで一緒に演奏できる喜びは感じられなかった。というよりも坂東くんとアキトくんの個人プレーが目立っていた。← これについて正確に語ると,配信に「慣れているかいないか」の違いであって,2人のパフォーマンスこそが正解。他の4人がもっと頑張らないと!の意味。
要するに何が言いたいのかというと,コロナのせいでバンド活動を休止してもうすぐ4カ月。4か月分の空白を一気に爆発させてもよかったのではないか?ということ。配信だったとはいえ,バンドとして演奏できる喜びをもっと届けてほしかった。ミスタッチが増えようとも20曲30曲と1曲でも多く,22時の終了時間とともに演奏の途中でブツ切りで切れるくらい目一杯詰め込んでほしかった。熱意を届けてほしかった。
管理人は配信ライブの途中からポテトチップス2袋と発泡酒を取り出しての観戦。気分が上がったからでは決してない。実にまったりくつろぎの時間。なんだかなぁ。これって管理人だけ?
さて,この記事はLIVEレポートなので,ステージ前半のセットリストを報告しておきます。
本来なら「ZEPP TOKYO」ではなく「ZEPP FUKUOKA」でのライブ終わりのはずだったのにぃ。
ズバリ,ストリーミングの配信ライブは2回目にして「これはリアル・ライブの代わりになるものではない。生にはどうしても勝てない」を実感。
なぜならPCの画面越しに視聴したT−スクェアの面々が「どことなく遠い存在」に感じてしまったから。
安藤正容の振る舞いが,伊東たけしの振る舞いが,河野啓三の振る舞いが,坂東慧の振る舞いが,田中晋吾の振る舞いが,白井アキトの振る舞いが“TVスター”のように感じてしまった。
ファンとの距離を縮めるべく開催された生配信ライブが,かえってファンとの距離を乖離してしまったように思える。何と皮肉な結果であろう。

前回のLIVEレポートで,初めてその日のチケットの画像をUPしましたが,あるお方から反応がありまして,某その友人の意見によると「セラビーのLIVEレポートは写真が全くないのが勿体ない。他のブロガーは会場入口とかSHOWの案内看板とかの写真がある…」とのこと…。
「考えておくね」と返信しておりましたが,過去にさかのぼって画像を追加でUPするのは面倒なので。でっ,これからはUPするというのも一貫性が無くていやなので。自分が行けなかった時に「証拠画像」として上げる(過去に3回,お金だけ払って当日不参加ということがありました)。あるいはこうした配信ライブに限ってUPすることにしますねっ( ディメンションの時は招待ライブだったので手元に届くチケットが存在するのかは不明なのですが )。
さて,まずは恒例のメンバー紹介から…
★ 安藤 正容 : Guitar
★ 伊東 たけし : Alto Saxophone,EWI,Flute
★ 河野 啓三 : Keyboard
★ 坂東 慧 : Drums
☆ 田中 晋吾 : Bass
☆ 白井 アキト : Keyboard
生配信ライブで感じた“TVスター”のT−スクェアについては明日書くことにするが,メンバーとの距離を感じた理由の1つが企画にある。
管理人の中のT−スクェアのイメージとは「ファンとの距離が近いバンド」である。例として年末のチキンジョージではアンコールが3回もあったらしい。ファンが帰らなければ「今日はこれでゴメン。ご勘弁を」と謝ったりするのがスクェアというバンドである。
そんなスクェアの配信ライブが90分で終わってしまった。120分間の枠があるにも関わらず90分。これまでのサービス精神はどこに行ったのか?
そもそもメンバーは演奏したくてタマラナカッタのではなかったのか? 先日のディメンションでは増崎さんが「合奏した時に,涙が出そうなくらいうれしかった」と語ったが,今回のスクェアからは,バンドで一緒に演奏できる喜びは感じられなかった。というよりも坂東くんとアキトくんの個人プレーが目立っていた。← これについて正確に語ると,配信に「慣れているかいないか」の違いであって,2人のパフォーマンスこそが正解。他の4人がもっと頑張らないと!の意味。
要するに何が言いたいのかというと,コロナのせいでバンド活動を休止してもうすぐ4カ月。4か月分の空白を一気に爆発させてもよかったのではないか?ということ。配信だったとはいえ,バンドとして演奏できる喜びをもっと届けてほしかった。ミスタッチが増えようとも20曲30曲と1曲でも多く,22時の終了時間とともに演奏の途中でブツ切りで切れるくらい目一杯詰め込んでほしかった。熱意を届けてほしかった。
管理人は配信ライブの途中からポテトチップス2袋と発泡酒を取り出しての観戦。気分が上がったからでは決してない。実にまったりくつろぎの時間。なんだかなぁ。これって管理人だけ?
さて,この記事はLIVEレポートなので,ステージ前半のセットリストを報告しておきます。
01.OVER THE BORDER
02.FLYING COLORS
03.AI FACTORY
04.RISING SCOPE
05.GEISHA
06.DAYLIGHT
07.残照
08.COLORS OF THE SMILE
09.DARWIN
02.FLYING COLORS
03.AI FACTORY
04.RISING SCOPE
05.GEISHA
06.DAYLIGHT
07.残照
08.COLORS OF THE SMILE
09.DARWIN
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