行ってきませんでした! 12/27「チキンジョージ」の「T−SQUARE FAMILY “YEAREND SPECIAL 2020” IN 神戸チキンジョージ 『T−SQUARE DAY2』」2nd!
スクェア・ファンの“聖地”「チキンジョージ」での年末ライブ。今年は配信で参戦することができました。しかも3DAYSの1日目と3日目の2回です。本当は1日2公演の入れ替え制なので全体の3分の1を観ただけなのですが,それでも例年なら絶対に出来ない経験なので偽りの征服感と真実の幸福感がハンパない。
不謹慎極まりないのだが,これが本音なのだから仕方ない。コロナなんて一種の世界的な大災害だしパンデミックだし悲しいしやるせない怒りや同情を感じるし大嫌い。でもそれなりに社会の変化に伴って,コロナになって都合が良くなったことが身の周りには幾つもある。その1つが今回の年末ライブに参加できたこと。
おおっと,一応誤解がありませんように。もし管理人が神戸近郊の在住者でリアルに参加できる立場だったとしても,会場か配信か,どちらかを選べるのであれば,やはり会場ではなく配信を選んだことと思います。ほら,メンバー専用のカメラもあるし,手元や表情が会場にいるよりよく見えるじゃん…。
おおっと「机上の空論」が飛び出したか!? やっぱり配信は楽しいんだけど楽しくない。これが感想の結論です。774さんが心底羨ましい〜!?
配信ライブを眺めていて気付いたことなのですが,最前列のファンにはフェイスシールドが配られている様子だし,客席と客席の間隔もかなり広めに取られている。そして今年は途中休憩を挟んでではなく1stと2ndの二部制&入れ替え制。その分1回あたりの公演時間が短いのだが,そこは「ブルーノート」や「ビルボード」と同じということで…。
さて,まずは恒例のメンバー紹介から…
★ 安藤 正容 : Guitar
★ 伊東 たけし : Alto Saxophone,EWI,Flute
★ 坂東 慧 : Drums
☆ 田中 晋吾 : Bass
☆ 白井 アキト : Keyboard
2020年にリリースしたスクェアの新譜は2枚あったが『AI FACTORY』と『CREME DE LA CREME』のどちらとも観客の前で演奏できずに「チキンジョージ」を迎えたとのこと。
そう。「チキンジョージ」が新譜2枚の初披露ということで,坂東くんの「楽しんで演奏しております」との言葉には説得力があった。説得力が増したのは坂東くんの「青髪ヘアー」の力だったりして〜。
あっ,例年通り【《仮》GROWIN’ UP】なる新曲の初披露も勿論ありました。この新曲,伊東さんの「お気に入り」だそうです。
『T−SQUARE DAY2 2020』のハイライトは『AI FACTORY』の【AI FACTORY】と『CREME DE LA CREME』の【NEXT2020】。この2曲の演奏が最高だった。
【NEXT2020】についてはスペースを取って明日書くことにして,今夜は【AI FACTORY】批評。
『T−SQUARE DAY2 2020』で演奏されたのは全11曲。その全てが「一期一会」のアドリブ・ショーなわけであるが,特に【AI FACTORY】はアルバム・バージョンからライブ・バージョンへとリニューアルされている。その中での不可避な理由で強制変更された部分が,中盤における3人の“ソロ廻し”。退団した河野啓三のキーボード・パートが丸々,田中晋吾のベース・パートへと差し替えられていた。
その結果は田中晋吾の大勝利! 【DARWIN】のベース・ソロも非常にいい感じでして,田中晋吾ここにあり〜を実感してしまいました。
白井アキトが凄すぎるから,サポートの先輩として田中晋吾が意地を見せ始めたのか? あ〜,早く田中晋吾のベース・ソロを生で見たい! ベースの重低音シャワーを身体全体で浴びたい! コロナ終われ〜!
さて,この記事はLIVEレポートなので,ステージ前半のセットリストを報告しておきます。
スクェア・ファンの“聖地”「チキンジョージ」での年末ライブ。今年は配信で参戦することができました。しかも3DAYSの1日目と3日目の2回です。本当は1日2公演の入れ替え制なので全体の3分の1を観ただけなのですが,それでも例年なら絶対に出来ない経験なので偽りの征服感と真実の幸福感がハンパない。
不謹慎極まりないのだが,これが本音なのだから仕方ない。コロナなんて一種の世界的な大災害だしパンデミックだし悲しいしやるせない怒りや同情を感じるし大嫌い。でもそれなりに社会の変化に伴って,コロナになって都合が良くなったことが身の周りには幾つもある。その1つが今回の年末ライブに参加できたこと。
おおっと,一応誤解がありませんように。もし管理人が神戸近郊の在住者でリアルに参加できる立場だったとしても,会場か配信か,どちらかを選べるのであれば,やはり会場ではなく配信を選んだことと思います。ほら,メンバー専用のカメラもあるし,手元や表情が会場にいるよりよく見えるじゃん…。
おおっと「机上の空論」が飛び出したか!? やっぱり配信は楽しいんだけど楽しくない。これが感想の結論です。774さんが心底羨ましい〜!?
配信ライブを眺めていて気付いたことなのですが,最前列のファンにはフェイスシールドが配られている様子だし,客席と客席の間隔もかなり広めに取られている。そして今年は途中休憩を挟んでではなく1stと2ndの二部制&入れ替え制。その分1回あたりの公演時間が短いのだが,そこは「ブルーノート」や「ビルボード」と同じということで…。
さて,まずは恒例のメンバー紹介から…
★ 安藤 正容 : Guitar
★ 伊東 たけし : Alto Saxophone,EWI,Flute
★ 坂東 慧 : Drums
☆ 田中 晋吾 : Bass
☆ 白井 アキト : Keyboard
2020年にリリースしたスクェアの新譜は2枚あったが『AI FACTORY』と『CREME DE LA CREME』のどちらとも観客の前で演奏できずに「チキンジョージ」を迎えたとのこと。
そう。「チキンジョージ」が新譜2枚の初披露ということで,坂東くんの「楽しんで演奏しております」との言葉には説得力があった。説得力が増したのは坂東くんの「青髪ヘアー」の力だったりして〜。
あっ,例年通り【《仮》GROWIN’ UP】なる新曲の初披露も勿論ありました。この新曲,伊東さんの「お気に入り」だそうです。
『T−SQUARE DAY2 2020』のハイライトは『AI FACTORY』の【AI FACTORY】と『CREME DE LA CREME』の【NEXT2020】。この2曲の演奏が最高だった。
【NEXT2020】についてはスペースを取って明日書くことにして,今夜は【AI FACTORY】批評。
『T−SQUARE DAY2 2020』で演奏されたのは全11曲。その全てが「一期一会」のアドリブ・ショーなわけであるが,特に【AI FACTORY】はアルバム・バージョンからライブ・バージョンへとリニューアルされている。その中での不可避な理由で強制変更された部分が,中盤における3人の“ソロ廻し”。退団した河野啓三のキーボード・パートが丸々,田中晋吾のベース・パートへと差し替えられていた。
その結果は田中晋吾の大勝利! 【DARWIN】のベース・ソロも非常にいい感じでして,田中晋吾ここにあり〜を実感してしまいました。
白井アキトが凄すぎるから,サポートの先輩として田中晋吾が意地を見せ始めたのか? あ〜,早く田中晋吾のベース・ソロを生で見たい! ベースの重低音シャワーを身体全体で浴びたい! コロナ終われ〜!
さて,この記事はLIVEレポートなので,ステージ前半のセットリストを報告しておきます。
01.AI FACTORY
02.GEISHA
03.RISING SCOPE
04.DAYLIGHT
05.UNEXPECTED LOVER
06.《仮》GROWIN’ UP
07.DARWIN〜DRUM SOLO〜BASS SOLO
02.GEISHA
03.RISING SCOPE
04.DAYLIGHT
05.UNEXPECTED LOVER
06.《仮》GROWIN’ UP
07.DARWIN〜DRUM SOLO〜BASS SOLO