『DOUBLE FACE』の4曲目は【DON’T EVER HURT ME】。
誰かのカヴァー曲だったとしても驚く,フュージョン・アルバムには“場違いな”ムード歌謡のヴォーカル・ナンバー【DON’T EVER HURT ME】が青木智仁の作曲と知って2度驚いた! そうしてヴォーカリストが同じベーシストの大先輩=岡沢章だったことに3度見である!
ベーシスト同志の共演となると,たくさん比較されて,結果は岡沢章が負けることに決まっている。 ← 岡沢章の名誉のために書きますが,負けるのは岡沢章だけではありません。桜井哲夫以外のベーシストは誰であろうと束になろうと勝てません。
それで大先輩に花を持たせる岡沢章との共演はヴォーカリスト=岡沢章。でもでも岡沢章のヴォーカリストを聴いていると,他でも良かったのでは?レベル。
そう。青木智仁は純粋にベーシスト=岡沢章の大ファンで,どうしても共演を望んだ結果の苦肉の策?
でもソロ・アルバムはそれでいいんです。個人的にはお蔵一直線の【DON’T EVER HURT ME】が聴けたことに『DOUBLE FACE』の意義があります。青木智仁の好みが知れたことに意味があります。
TOMOHITO AOKI : Electric Bass
AKIRA OKAZAWA : Vocal
MASAHARU ISHIKAWA : Drums
YOSHIHIRO TOMONARI : Piano, Keyboards
YOSHIYUKI ASANO : Guitar
JUN KAJIWARA : Guitar
YUZO HAYASHI : Organ
SHIN KAZUHARA : Trumpet
NOBUO KATO : Trumpet
KENJI NISHIYAMA : Trombone
OSAMU KOIKE : Tenor Sax, Baritone Sax
MAKOTO HIRAHARA : Alto Sax
KAYOKO "JACKEY" TAKAHASHI : Background Vocal
KAZUMI MIYAURA : Background Vocal
JOE KATO GROUP : Strings
イザヤ書6章 ここに私がおります! 私を遣わしてください!
ラーシュ・ヤンソン・トリオ 『アイ・アム・ザット』
誰かのカヴァー曲だったとしても驚く,フュージョン・アルバムには“場違いな”ムード歌謡のヴォーカル・ナンバー【DON’T EVER HURT ME】が青木智仁の作曲と知って2度驚いた! そうしてヴォーカリストが同じベーシストの大先輩=岡沢章だったことに3度見である!
ベーシスト同志の共演となると,たくさん比較されて,結果は岡沢章が負けることに決まっている。 ← 岡沢章の名誉のために書きますが,負けるのは岡沢章だけではありません。桜井哲夫以外のベーシストは誰であろうと束になろうと勝てません。
それで大先輩に花を持たせる岡沢章との共演はヴォーカリスト=岡沢章。でもでも岡沢章のヴォーカリストを聴いていると,他でも良かったのでは?レベル。
そう。青木智仁は純粋にベーシスト=岡沢章の大ファンで,どうしても共演を望んだ結果の苦肉の策?
でもソロ・アルバムはそれでいいんです。個人的にはお蔵一直線の【DON’T EVER HURT ME】が聴けたことに『DOUBLE FACE』の意義があります。青木智仁の好みが知れたことに意味があります。
TOMOHITO AOKI : Electric Bass
AKIRA OKAZAWA : Vocal
MASAHARU ISHIKAWA : Drums
YOSHIHIRO TOMONARI : Piano, Keyboards
YOSHIYUKI ASANO : Guitar
JUN KAJIWARA : Guitar
YUZO HAYASHI : Organ
SHIN KAZUHARA : Trumpet
NOBUO KATO : Trumpet
KENJI NISHIYAMA : Trombone
OSAMU KOIKE : Tenor Sax, Baritone Sax
MAKOTO HIRAHARA : Alto Sax
KAYOKO "JACKEY" TAKAHASHI : Background Vocal
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