『DISPENSATION』の9曲目は【SUPER JINGLE 検。贈腺圍圍味邸。劭錬截腺漫曄

 『DISPENSATION』には【SUPER JINGLE〜】と題されたジンサク2人だけで演奏する5曲のジングルが入っている。これが凄い!
 ジンサクの“最高傑作”『100%』のエッセンスが抽出された感じなのだが,バカテク・セッションというよりも30秒間のドラマを演奏している感じで意外に“歌える”ベースドラム! まぁまぁ暗記しました!

 そのパート4である【SUPER JINGLE 検。贈腺圍圍味邸。劭錬截腺】。
 曲芸的な3つの【SUPER JINGLE〜】とはアプローチを変えて,少しだけテンポを落として重さを出したビート・ナンバー。櫻井哲夫のチョッパーが重量級でボディーブローのように一音一音ズドンと腹部に効いてくる感じ。

 中盤では恐らくベース版でのライトハンドを演っているように思うがどうだろうか? こんなトリッキーなベースを弾きたいがためのミディアム調?
 ミディアム・テンポになろうとも,その分,神保彰のタム回しの手数が増えている。細かい刻みの波動が大波と化していく。

 櫻井哲夫ベースだけでも凄すぎるし神保彰ドラムだけでも凄すぎる。超絶なベースドラムがテンポを落とせば,その分,濃度が濃くなったりで,もう開いた口が塞がらない! その口からはため息しか出てこない! 息を吸い込んだら感嘆符しか出てこない!

 
JIMSAKU
TETSUO SAKURAI : Bass
AKIRA JIMBO : Timbalesdrums

DISPENSATION-1
DISPENSATION
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コリント第二3章 推薦の手紙
ハービー・ハンコック 『リヴァー〜ジョニ・ミッチェルへのオマージュ