『TO SWING OR NOT TO SWING』の11曲目は【12TH STREET RAG】(以下【12丁目のラグ】)。
バーニー・ケッセルが“超絶技巧”を披露する【12丁目のラグ】がブギウギしていて最高である。アルバムのラストでバーニー・ケッセルの本気のアドリブが聴けて自然と笑顔になる。超高速ギターの難曲なのにバーニー・ケッセルの表情も笑顔のまんまのイメージ。
1分51秒からのトランペットとテナー・サックスとドラムによるバース交換を聴いていると,曲調は全然違うのだが「トムとジェリー」の追いかけっこの場面をイメージしてしまう〜。ジャズって,仲良くケンカし続ける?お尻を取り合う音楽の実例である!?
【12丁目のラグ】のポイントは,テーマ終わりに“お尻を鳴らす”ピアノのツー・タッチ。コミカルなのに音楽的なツー・タッチが印象に残る。
BARNEY KESSEL : Guitar
HARRY EDISON : Trumpet
GEORGE AULD : Tenor Saxophone
AL HENDRICKSON : Rhythm Guitar
JIMMY ROWLES : Piano
RED MITCHELL : Bass
IRV COTTLER : Drums
清さに関する律法(レビ11:1-15:33)
マット・ダスク&青木カレン 『MATT & KAREN LOST IN RIO』
バーニー・ケッセルが“超絶技巧”を披露する【12丁目のラグ】がブギウギしていて最高である。アルバムのラストでバーニー・ケッセルの本気のアドリブが聴けて自然と笑顔になる。超高速ギターの難曲なのにバーニー・ケッセルの表情も笑顔のまんまのイメージ。
1分51秒からのトランペットとテナー・サックスとドラムによるバース交換を聴いていると,曲調は全然違うのだが「トムとジェリー」の追いかけっこの場面をイメージしてしまう〜。ジャズって,仲良くケンカし続ける?お尻を取り合う音楽の実例である!?
【12丁目のラグ】のポイントは,テーマ終わりに“お尻を鳴らす”ピアノのツー・タッチ。コミカルなのに音楽的なツー・タッチが印象に残る。
BARNEY KESSEL : Guitar
HARRY EDISON : Trumpet
GEORGE AULD : Tenor Saxophone
AL HENDRICKSON : Rhythm Guitar
JIMMY ROWLES : Piano
RED MITCHELL : Bass
IRV COTTLER : Drums
清さに関する律法(レビ11:1-15:33)
マット・ダスク&青木カレン 『MATT & KAREN LOST IN RIO』