『FOUR OF A KIND』の6曲目は【JOLLY BIG FEET】。
【JOLLY BIG FEET】の主役は塩谷哲のピアノである。ただし塩谷哲は欲を出しすぎたようである。
ピアノで操るために編成した本田雅人のバリトン・サックスと1人ブラス隊によるハーモニーがそれである。
ピアノのバックで分厚く流すためのものだったはずが,いつしかピアノを“喰っている”!
ビッグバンドのリード奏者を担当してきた本田雅人のバリトン・サックスの響きは別格。こんな重低音でアルト・サックスと同じフレーズを奏でることができるのだからダイナマイト級のハーモニー。フルートの爽やかさが印象に残る。
こんな塩谷哲のアイディアは本田雅人がソロで活動していては降ってこない。
イェイ! ソロではない「フォー・オブ・ア・カインド」のフロントマンとしての本田雅人の“天才”!
FOUR OF A KIND
MASATO HONDA : Baritone Saxophone, Flute, Alto Saxophone
SATORU SHIONOYA : Piano, Programming
TOMOHITO AOKI : Electric Bass
TAKASHI NUMAZAWA : Drums
モーセの第二の講話(申5:1-26:19)
赤木りえ 『おもいでの夏』
【JOLLY BIG FEET】の主役は塩谷哲のピアノである。ただし塩谷哲は欲を出しすぎたようである。
ピアノで操るために編成した本田雅人のバリトン・サックスと1人ブラス隊によるハーモニーがそれである。
ピアノのバックで分厚く流すためのものだったはずが,いつしかピアノを“喰っている”!
ビッグバンドのリード奏者を担当してきた本田雅人のバリトン・サックスの響きは別格。こんな重低音でアルト・サックスと同じフレーズを奏でることができるのだからダイナマイト級のハーモニー。フルートの爽やかさが印象に残る。
こんな塩谷哲のアイディアは本田雅人がソロで活動していては降ってこない。
イェイ! ソロではない「フォー・オブ・ア・カインド」のフロントマンとしての本田雅人の“天才”!
FOUR OF A KIND
MASATO HONDA : Baritone Saxophone, Flute, Alto Saxophone
SATORU SHIONOYA : Piano, Programming
TOMOHITO AOKI : Electric Bass
TAKASHI NUMAZAWA : Drums
モーセの第二の講話(申5:1-26:19)
赤木りえ 『おもいでの夏』