行ってきました! 4/5「JAZZ CLUB BIRD」の「ジェイー小濱クインテット」!
ハッキリ言って「息抜きのライブ」。広島観光の一環です。というのも広島へ移住してきて初めてのフリー・タイム。妻と義母は友人を引き連れて甥の引っ越しの手伝いがけてらの温泉旅行。ラブラブな夫婦としては本当に珍しい別行動。勿論,どうしても一緒に,とお願いされましたが条件をクリアーできずに残念です。もうここ9カ月の鬱憤をこの2日間で晴らすのです。4/5は広島城見物〜ジャズ・ライブ。4/6は広島カープのプロ野球観戦のため2日間連続で広島市内へ繰り出しました。お好み焼きとの有名店と広島で食べる高級長浜ラーメンでした。
そういうことで「ジェイー小濱クインテット」はどうしても見たいという訳ではなく,たまたまこの日にライブを演奏していた,というのが大きな理由。場所も「JAZZ CLUB BIRD」は広島の老舗であって,過去の大物たちもこの箱でライブをしているし,どんなもんかなぁと。駆け込みで前日に予約して参戦してきました。
当日の観客は14か15人。小濱安浩も演奏前から「なんだか終演後の雰囲気」とこぼしていたが「はじめます。拍手」のコールで本番が始まると熱演続き。流石にライブハウスで年がら年中演奏している人たちです。常に半月は家帰っていない〜。
今回の座席は入場順1番。4席ある中央最前列の左側2卓目でジェイ・トーマスの正面をGET。というのも広島市内に地理感がないので1時間前に会場の下見に出向いたのですが,ライブハウスによくある,地下1階から音が漏れてくる例のアレ。扉全開のためリハーサルの音が通りにまで聞こえている〜。
19時開場,19時半開演予定でしたが18時から19時までずっとリハーサルだったのか? 18時に場所を確認してリハーサルを少しだけ聞いて(小濱安浩がタバコを吸いに会場外へ現れてきた)アーケードを少し散策して19時前に戻ってもリハーサルが続いていた。ずっと続けていたのか,途中で休憩しながらだったのかは定かではないですが,毎日毎日演奏しているのに1時間ものリハーサルにプロのジャズメン魂を見せられた気がしました。
…で,その後もリハーサルは終わらず観客を入れる時間になっても演奏中。ぶ厚い譜面が机に無造作に投げられた状態で着席。開演も20分押し。でもこれには理由があったようで,昨日の名古屋からの当日車移動が渋滞にハマったらしく,今さっき到着したばかりとのこと。管理人同様に「ジェイー小濱クインテット」も「息抜きのライブ」でした。皆さん,本当にお疲れさまでした。
さて,まずは恒例のメンバー紹介から…
★ ジェイ ・トーマス : Trumpet,Cornet,Tenor Sax,Soprano Sax,Flute
★ 小濱 安浩 : Tenor Sax
★ 平手 裕紀 : Piano,Trumpet
★ 権上 康志 : Bass
★ 倉田 大輔 : Drums
☆ 山口 圭一 : Drums
小濱安浩はサイドメンで持っているが,メンバー5人のリーダー名義のCDを1枚も持っていないという人生初めてのライブなのだが,スタンダード中心に演奏すると予想して予備知識なしで生演奏を身体に浴びた。
流石である。「ジェイー小濱クインテット」は超一流である。見せ場も十分に用意されているし,どうやらセットリストはその場その場でジェイ ・トーマスと小濱安浩が相談して決めている風。演奏前に決まっているのはスタートの2曲とラスト・ナンバーだけ。後の曲はその日の気分にあったその日だけの演奏が繰り広げられる。
どうやら管理人1人が外様であって他の観客は常連さんばかり。きっと常連さんが好きな曲を演奏したのでしょう。途中で休憩の入る2ステージ制でしたが,あの時間が辛かった。管理人はボッチ状態。メンバーと顔見知りの常連客は近況話で30分ぐらい盛り上がっている。日本語のできないジェイ ・トーマスも途中からは会話が続かずボッチ状態。手持ちぶたさがかわいそう。
それで終演後,管理人は終電の2本前に乗るためダッシュで駅まで歩いたが,あの後の時間はバーとして深夜営業するのでしょう。ジャズ村,広島村には入りませんし入れません。純粋に音楽だけを楽しみたかった!
さて,この記事はLIVEレポートなので,ステージ前半のセットリストを報告しておきます。
01.ガンダーなんとか
02.SHELTER
03.ジンジャーなんとか ※3曲目のみドラム倉田→山口
04. 不明
05.LITTLEなんとか
ハッキリ言って「息抜きのライブ」。広島観光の一環です。というのも広島へ移住してきて初めてのフリー・タイム。妻と義母は友人を引き連れて甥の引っ越しの手伝いがけてらの温泉旅行。ラブラブな夫婦としては本当に珍しい別行動。勿論,どうしても一緒に,とお願いされましたが条件をクリアーできずに残念です。もうここ9カ月の鬱憤をこの2日間で晴らすのです。4/5は広島城見物〜ジャズ・ライブ。4/6は広島カープのプロ野球観戦のため2日間連続で広島市内へ繰り出しました。お好み焼きとの有名店と広島で食べる高級長浜ラーメンでした。
そういうことで「ジェイー小濱クインテット」はどうしても見たいという訳ではなく,たまたまこの日にライブを演奏していた,というのが大きな理由。場所も「JAZZ CLUB BIRD」は広島の老舗であって,過去の大物たちもこの箱でライブをしているし,どんなもんかなぁと。駆け込みで前日に予約して参戦してきました。
当日の観客は14か15人。小濱安浩も演奏前から「なんだか終演後の雰囲気」とこぼしていたが「はじめます。拍手」のコールで本番が始まると熱演続き。流石にライブハウスで年がら年中演奏している人たちです。常に半月は家帰っていない〜。
今回の座席は入場順1番。4席ある中央最前列の左側2卓目でジェイ・トーマスの正面をGET。というのも広島市内に地理感がないので1時間前に会場の下見に出向いたのですが,ライブハウスによくある,地下1階から音が漏れてくる例のアレ。扉全開のためリハーサルの音が通りにまで聞こえている〜。
19時開場,19時半開演予定でしたが18時から19時までずっとリハーサルだったのか? 18時に場所を確認してリハーサルを少しだけ聞いて(小濱安浩がタバコを吸いに会場外へ現れてきた)アーケードを少し散策して19時前に戻ってもリハーサルが続いていた。ずっと続けていたのか,途中で休憩しながらだったのかは定かではないですが,毎日毎日演奏しているのに1時間ものリハーサルにプロのジャズメン魂を見せられた気がしました。
…で,その後もリハーサルは終わらず観客を入れる時間になっても演奏中。ぶ厚い譜面が机に無造作に投げられた状態で着席。開演も20分押し。でもこれには理由があったようで,昨日の名古屋からの当日車移動が渋滞にハマったらしく,今さっき到着したばかりとのこと。管理人同様に「ジェイー小濱クインテット」も「息抜きのライブ」でした。皆さん,本当にお疲れさまでした。
さて,まずは恒例のメンバー紹介から…
★ ジェイ ・トーマス : Trumpet,Cornet,Tenor Sax,Soprano Sax,Flute
★ 小濱 安浩 : Tenor Sax
★ 平手 裕紀 : Piano,Trumpet
★ 権上 康志 : Bass
★ 倉田 大輔 : Drums
☆ 山口 圭一 : Drums
小濱安浩はサイドメンで持っているが,メンバー5人のリーダー名義のCDを1枚も持っていないという人生初めてのライブなのだが,スタンダード中心に演奏すると予想して予備知識なしで生演奏を身体に浴びた。
流石である。「ジェイー小濱クインテット」は超一流である。見せ場も十分に用意されているし,どうやらセットリストはその場その場でジェイ ・トーマスと小濱安浩が相談して決めている風。演奏前に決まっているのはスタートの2曲とラスト・ナンバーだけ。後の曲はその日の気分にあったその日だけの演奏が繰り広げられる。
どうやら管理人1人が外様であって他の観客は常連さんばかり。きっと常連さんが好きな曲を演奏したのでしょう。途中で休憩の入る2ステージ制でしたが,あの時間が辛かった。管理人はボッチ状態。メンバーと顔見知りの常連客は近況話で30分ぐらい盛り上がっている。日本語のできないジェイ ・トーマスも途中からは会話が続かずボッチ状態。手持ちぶたさがかわいそう。
それで終演後,管理人は終電の2本前に乗るためダッシュで駅まで歩いたが,あの後の時間はバーとして深夜営業するのでしょう。ジャズ村,広島村には入りませんし入れません。純粋に音楽だけを楽しみたかった!
さて,この記事はLIVEレポートなので,ステージ前半のセットリストを報告しておきます。
01.ガンダーなんとか
02.SHELTER
03.ジンジャーなんとか ※3曲目のみドラム倉田→山口
04. 不明
05.LITTLEなんとか