『MAGIC TOUCH』の1曲目は【ELEANOR RIGBY】(以下【エリナー・リグビー】)。

 ビートルズの【エリナー・リグビー】を1曲目に持ってきた理由は,1にサミー・フィゲロアとのデュオにすることで立体的な陰影が浮かび,ソロギター以上にスタンリー・ジョーダンのトレードマーク的な演奏に仕上がるということ。1に「新生ブルーノート」のアイコンとなるような有名ポップ・ナンバーであるということ。

 この戦略はある意味正解であって,ある意味不正解。発売当時は話題になってヘビー・ローテーションされていたが,管理人のような当時のヘビー・リスナーたちは今となってはスキップしてしまう〜。今となっては特に耳珍しくないかなぁ〜。

 
STANLEY JORDAN : Guitar
SAMMY FIGUEROA : Percussion

MAGIC TOUCH-1
MAGIC TOUCH
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「新しい天と新しい地」!(イザ65:1-66:24)
AQUAPIT 『LIVE AT ONYX