行ってきました! 8/4「BLUE LIVE HIROSHIMA」の「CASIOPEA−P4 TOUR “RIGHT NOW” 〜SUMMER〜」!
前回のカシオペアのライブは2019年の夏だった。カシオペアが福岡に来る,となったら必ず行くはずだから,カシオペアが地方公演をするのは実に5年振りのことになる。
そんな中でカシオペアが広島でライブを行なう,というニュースに歓喜した。だ〜って福岡でさえ5年ぶりなのに広島だと何年振りなの? しかも「広島飛ばし」なる言葉がある通り,東名阪+福岡OR札幌体制のライブ・ツアーでは中国地方にカシオペアが来るはずもない。
そういえば毎年福岡でライブを行なっていたスクェアでさえ,2021年を最後にもう3年間も「福岡飛ばし」を行なっている。伊東たけしの地元なのにぃ。
やっぱり大阪から西に向かうと神戸の次は福岡であって,広島県は通過地点という認識が顕著になってきている。広島県は広島駅前だけが大都会で,東広島市は電車・バス・空港・港湾・新幹線もあるのだが郊外の住宅街でしかないので難しい。← でも小曽根真がやって来た。ついでに近藤真彦も去年来た。
う〜む。広島市内もいろいろある。ここ18年間はライブ会場へは家から30分以内。恵まれていた。今回の「BLUE LIVE HIROSHIMA」までは片道2時間かかった。本当は少し市内で遊びたかった(なので広電の1日券を購入した)が車窓を楽しんだだけ。
でも苦労して参加した分,ご褒美も大きかった。本当は入院している義母の看護で遊びになど出掛けられないし,ライブの途中で電話が鳴ったので,早退かと思ったら別件の電話で一安心。周りは誰も立っていなかったが福岡のスタンディング・ライブ仕込みの管理人には関係なし。ラスト3曲はスタンディングのダンシング。ただし音響は良くなかったように思う。ホール中央席はどうだったのだろう。
昨日の福岡ドラムロゴスの話題は一切出なかったがどうだったのだろう。本当なら広島ではなく福岡会場に行くのがルーティーンだったので気になっています。Xをまだ読んでいません・です。
さて,まずは恒例のメンバー紹介から…
★ 野呂 一生 : Guitar
★ 鳴瀬 喜博 : Bass
★ 大高 清美 : Keyboard
★ 今井 義頼 : Drums
今回の座席はA列4番。A列なので最善列は当たり前。でも左端が1番ではなく4番から始まるとは思わなかった。まぁ,最前列の左端だったから自由に立ち上がっても誰の視界も妨げないからスタンディングを楽しんだのだが,立ち上がっても角度的に今井義頼の顔が見えなかったのが残念無念。でも今井義頼のドラムの音が立っていたことだけは分かりました。
大高清美の目の前ゆえに凄腕の指使いを堪能。ただし視線の中心には野呂一生のダンシング。更にその先には野呂一生と鳴瀬喜博のダンシング。ユニゾンの場面でギターとベースが振りでもシンクロするのだが,バッチリ決まる時にも上下が逆になる時にも大爆笑の笑顔&笑顔。バンドっていいですねっ。
それにしても地球沸騰化の熱波が温暖な瀬戸内の海辺まで到来。「この会場のすぐそばが海なんで,磯の香りと湿気が凄いですね」ぐらいでスタートした野呂一生のMCが「いやはや5曲やっただけでこんなに汗を。業務連絡エアコンの温度を1℃ぐらい下げて」「普段はお水しか飲まないのに,今回のツアーでは特別にスポーツ飲料を」。椅子に腰かけての曲名解説の時間が「体力の回復を待つ」時間のようでした。
「CASIOPEA−P4 TOUR “RIGHT NOW” 〜SUMMER〜」の目玉とは新曲10曲『RIGHT NOW』の全曲披露! ショート・ヴァージョンかと思いきやフル・ヴァージョンの熱演で,息つく島もない連続演奏は3曲続けてが限界のようで,MCの時間でもないのに曲終わりで次の曲に行くのをやめて,タオルとペットボトルに手が伸びていく野呂一生〜。
「夏よりも熱い!」カシオペア45年目の「夏」こそが日本の「夏」! ← 5年前のデジャヴです。
さて,この記事はLIVEレポートなので,ステージ前半のセットリストを報告しておきます。
01.DAZZLING
02.TOP WIND
03.CATCH THE WIND
04.TODAY FOR TOMORROW
05.FLY ME TO THE FUTURE
06.THE TIME HAS COME
07.THE HOPEFUL WORLD
08.WHICH WAY?
09.NO PLACE LIKE HERE
10.CHALLENGERS
前回のカシオペアのライブは2019年の夏だった。カシオペアが福岡に来る,となったら必ず行くはずだから,カシオペアが地方公演をするのは実に5年振りのことになる。
そんな中でカシオペアが広島でライブを行なう,というニュースに歓喜した。だ〜って福岡でさえ5年ぶりなのに広島だと何年振りなの? しかも「広島飛ばし」なる言葉がある通り,東名阪+福岡OR札幌体制のライブ・ツアーでは中国地方にカシオペアが来るはずもない。
そういえば毎年福岡でライブを行なっていたスクェアでさえ,2021年を最後にもう3年間も「福岡飛ばし」を行なっている。伊東たけしの地元なのにぃ。
やっぱり大阪から西に向かうと神戸の次は福岡であって,広島県は通過地点という認識が顕著になってきている。広島県は広島駅前だけが大都会で,東広島市は電車・バス・空港・港湾・新幹線もあるのだが郊外の住宅街でしかないので難しい。← でも小曽根真がやって来た。ついでに近藤真彦も去年来た。
う〜む。広島市内もいろいろある。ここ18年間はライブ会場へは家から30分以内。恵まれていた。今回の「BLUE LIVE HIROSHIMA」までは片道2時間かかった。本当は少し市内で遊びたかった(なので広電の1日券を購入した)が車窓を楽しんだだけ。
でも苦労して参加した分,ご褒美も大きかった。本当は入院している義母の看護で遊びになど出掛けられないし,ライブの途中で電話が鳴ったので,早退かと思ったら別件の電話で一安心。周りは誰も立っていなかったが福岡のスタンディング・ライブ仕込みの管理人には関係なし。ラスト3曲はスタンディングのダンシング。ただし音響は良くなかったように思う。ホール中央席はどうだったのだろう。
昨日の福岡ドラムロゴスの話題は一切出なかったがどうだったのだろう。本当なら広島ではなく福岡会場に行くのがルーティーンだったので気になっています。Xをまだ読んでいません・です。
さて,まずは恒例のメンバー紹介から…
★ 野呂 一生 : Guitar
★ 鳴瀬 喜博 : Bass
★ 大高 清美 : Keyboard
★ 今井 義頼 : Drums
今回の座席はA列4番。A列なので最善列は当たり前。でも左端が1番ではなく4番から始まるとは思わなかった。まぁ,最前列の左端だったから自由に立ち上がっても誰の視界も妨げないからスタンディングを楽しんだのだが,立ち上がっても角度的に今井義頼の顔が見えなかったのが残念無念。でも今井義頼のドラムの音が立っていたことだけは分かりました。
大高清美の目の前ゆえに凄腕の指使いを堪能。ただし視線の中心には野呂一生のダンシング。更にその先には野呂一生と鳴瀬喜博のダンシング。ユニゾンの場面でギターとベースが振りでもシンクロするのだが,バッチリ決まる時にも上下が逆になる時にも大爆笑の笑顔&笑顔。バンドっていいですねっ。
それにしても地球沸騰化の熱波が温暖な瀬戸内の海辺まで到来。「この会場のすぐそばが海なんで,磯の香りと湿気が凄いですね」ぐらいでスタートした野呂一生のMCが「いやはや5曲やっただけでこんなに汗を。業務連絡エアコンの温度を1℃ぐらい下げて」「普段はお水しか飲まないのに,今回のツアーでは特別にスポーツ飲料を」。椅子に腰かけての曲名解説の時間が「体力の回復を待つ」時間のようでした。
「CASIOPEA−P4 TOUR “RIGHT NOW” 〜SUMMER〜」の目玉とは新曲10曲『RIGHT NOW』の全曲披露! ショート・ヴァージョンかと思いきやフル・ヴァージョンの熱演で,息つく島もない連続演奏は3曲続けてが限界のようで,MCの時間でもないのに曲終わりで次の曲に行くのをやめて,タオルとペットボトルに手が伸びていく野呂一生〜。
「夏よりも熱い!」カシオペア45年目の「夏」こそが日本の「夏」! ← 5年前のデジャヴです。
さて,この記事はLIVEレポートなので,ステージ前半のセットリストを報告しておきます。
01.DAZZLING
02.TOP WIND
03.CATCH THE WIND
04.TODAY FOR TOMORROW
05.FLY ME TO THE FUTURE
06.THE TIME HAS COME
07.THE HOPEFUL WORLD
08.WHICH WAY?
09.NO PLACE LIKE HERE
10.CHALLENGERS