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カテゴリ: CD批評:M:マル・ウォルドロン

『LEFT ALONE』のの6曲目は【THE WAY HE REMEMBERS BILLIE HOLIDAY】(以下【ビリー・ホリデイを偲んで】)。  【ビリー・ホリデイを偲んで】は,プロデューサーのテディ・チャールズが聞き手となって,マル・ウォルドロン ...

『LEFT ALONE』の3曲目は【YOU DON’T WHAT LOVE IS】(以下【恋とは何でしょう】)。  ビリー・ホリディの愛唱歌と言えば,管理人にとっては【恋とは何でしょう】である。ビリー・ホリディの“お抱え”ピアニストであったマル・ウォルドロ ...

『LEFT ALONE』の2曲目は【CAT WALK】(以下【キャット・ウォーク】)。  【キャット・ウォーク】での,マル・ウォルドロンのピアノが最高である。  特にテーマを鳴らしきる“くだり”の22秒から34秒あたりのフレーズがいい。そして55秒から一気 ...

『LEFT ALONE』の1曲目は【LEFT ALONE】(以下【レフト・アローン】)。  【レフト・アローン】こそ“ジャズの代名詞”と言い切っても過言ではない! このトラックは大方の日本人なら,まず“嗚咽”してしまうのではなかろうか?  ジャズ・ファン ...

 伴奏楽器と言えばピアノであろう。そして“百戦錬磨のピアノ伴奏者”と言えば,管理人の中では“ご存知”マル・ウォルドロンである。  あっ,こう言った紹介をしてしまうと,マル・ウォルドロンは生涯を通じて伴奏者をしていたように思われるかも…。  正確にはビリー・ ...

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