『THE COMPOSER OF DESAFINADO, PLAYS』の3曲目は【AGUA DE BEBER】(以下【おいしい水】)。 【おいしい水】は,正真正銘「ボッサのリズム」が命である。このドラミングとリズム・ギターの演出があって,アントニオ・カ ...
[CDレヴュー] アントニオ・カルロス・ジョビン / イパネマの娘 / AMOR EM PAZ
『THE COMPOSER OF DESAFINADO, PLAYS』の2曲目は【AMOR EM PAZ】(以下【平和な愛】)。 【平和な愛】は,ボサノヴァと呼ぶより“映画音楽”であろう。まずオーケストラ・アレンジ“ありき”であり,アントニオ・カルロス ...
[CDレヴュー] アントニオ・カルロス・ジョビン / イパネマの娘 / THE GIRL FROM IPANEMA
『THE COMPOSER OF DESAFINADO, PLAYS』の1曲目は【THE GIRL FROM IPANEMA】(以下【イパネマの娘】)。 念のため断わっておくが『THE COMPOSER OF DESAFINADO, PLAYS』は,ア ...
[CDレヴュー] アントニオ・カルロス・ジョビン / イパネマの娘
管理人の考える最高の音楽とは,最高のプロデュサーが最高の作詞家+最高の作曲家+最高の編曲家+最高のプレイヤーを一同に集め,意思の疎通を図りながら造られたものだと思っている。 そう。各分野の頂点を極める人々が,自分の能力を最大限同じベクトル上に発揮した ...