アドリブログ 〜JAZZ/FUSION批評〜

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カテゴリ: CD批評:C:セシル・テイラー

 “フリー・ジャズの鬼軍曹”セシル・テイラーに関しては「好き」というより「興味本位」という感じで近づいていた。だから「好き嫌い」に関係なく,彼のディスコグラフィーを片っ端から聴き漁った時期があった。  …が,やっぱり「好き」ではなかったので,ある時,手 ...

 前作『ユニット・ストラクチャーズ』で,フリー・ジャズの頂点に達したセシル・テイラーがすぐさま動いた!  『CONQUISTADOR!』(以下『コンキスタドール』)で,自らの手で完成させたフリー・ジャズの“黄金スタイル”を自らの手でぶっ壊す!  『CO ...

 『UNIT STRUCTURES』(以下『ユニット・ストラクチャーズ』)は,印象的なジャケット通りの「音絵巻」。  『ユニット・ストラクチャーズ』の「音絵巻」にはセシル・テイラーのこれまでの鍛錬の全てが,そしてフリー・ジャズの歴史の全てが「巻かれている ...

 セシル・テイラーが前衛に走る前の代表作が『LOOKING AHEAD!』(以下『ルッキング・アヘッド』)。  とにかく聴きやすい。アール・グリフィスのヴィブラフォンがメインを張っているせいもあろうが,セシル・テイラーのピアノがメロディアス。ハーモニク ...

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