『JAZZ PORTRAIT』(以下『ジャズ・ポートレイト』)は,チャーリー・マリアーノのことが大好きだった,レジナ・レーベルのオーナー,ジャック・ラフォージが,大枚をはたいて作らせた“幻の名盤”の1つである。 “幻の名盤”と謳われるのだから,当然 ...
カテゴリ: CD批評:C:チャーリー・マリアーノ
チャーリー・マリアーノ&渡辺貞夫 / ナベサダ&チャーリー
管理人の中でチャーリー・マリアーノと来れば,何となく「G.I.ジョー」を連想してしまう。 最大の理由はチャーリー・マリアーノの“彫りの深い顔立ち”が「G.I.ジョー」の人形顔に思えたのがきっかけなのだが,後付かもしれないが,チャーリー・マリアーノ=「G ...