アドリブログ 〜JAZZ/FUSION批評〜

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カテゴリ:CD批評 > CD批評:国府 弘子

 国府弘子の次の新作を早く聴いてみたい。  これが8年間,楽しみに待ち続けた『ピアノ一丁!』を聴き終わったばかりの管理人の感想である。  フォローでも何でもなく『ピアノ一丁!』はいいアルバムだと思う。国府弘子のソロ・ピアノの一音一音が上品で美しい。真に芳醇 ...

 「非主流のジャズ・ピアニスト」国府弘子のピアノ・トリオ第二作『HOLA!』(以下『オラ!』)は,10年以上の“レギュラー”ピアノ・トリオを組む,ベースの八尋洋一とドラムの岩瀬立飛との「国府弘子・スペシャル・トリオ」での初レコーディング。  ライヴで鍛え ...

 国府弘子の立ち位置は,ジャズ・ピアニストでもなくフュージョン・ピアニストでもない。もっと言えばポップス系のピアニストと呼んでも悪くはない。  そんな国府弘子の多面性の中心である“ジャズ・ピアニスト”と言う柱を理解するのに『NEW YORK UNCOVER ...

 『PIANO VOICES』(以下『ピアノ・ヴォイセス』)を聴いて,今までは単なる『PIANO〜』シリーズでのネーミングだと思い込み気に留めていなかった『PIANO LETTER』〜『PIANO TAPESTRY』〜『PIANO ANNIVERSARY ...

 管理人が国府弘子を初めて“ジャズ・ピアニスト”と意識して聴いた『PIANO ANNIVERSARY』(以下『ピアノ・アニヴァーサリー』)が逆戻り。う〜む。何とも勿体ない。  タイミングも悪かったのだと思う。『ピアノ・アニヴァーサリー』は国府弘子のデビュ ...

 国府弘子の2枚目となるベスト盤の『WELCOME HOME』(以下『ウェルカム・ホーム 〜国府弘子 ベスト&モア〜』)。  『ウェルカム・ホーム 〜国府弘子 ベスト&モア〜』も発売当初からスルーを決め込んでいたのだが,結局は買ってしまった。お目当ては『 ...

 タペストリー,それは織物。タペストリー,それは綴織。『PIANO TAPESTRY』(以下『ピアノ・タペストリー』),それは国府弘子による公式「鶴の恩返し」。  そう。『ピアノ・タペストリー』とは「一枚の布を織り上げるように音の響きを紡いで生まれた珠玉 ...

 『DIARY』〜『PIANO LETTER』と来て,国府弘子に“お熱を出した”管理人は過去作を漁るアクション〜。  ただし,その時,たまたまだったのだろうが,千葉市内,習志野市内,船橋市内を数軒回ってCD屋で買えた国府弘子の過去作は『PURE HEAR ...

 国府弘子の“最高傑作”が『PIANO LETTER』(以下『ピアノ・レター』)である。  『ピアノ・レター』には管理人のド・ストライク=【さくら便り】と【忘れないよ】が収録されている。ただそれだけで“最高傑作”に決まったわけなのだが,こんな名曲&名演が ...

 『DIARY』(以下『ダイアリー』)は国府弘子の7ヶ月間のロサンゼルス生活からの帰還報告。  『ダイアリー』の音楽日記から聴こえてくるのは国府弘子の充実ぶり! 国府弘子が心温まるメロディー・ラインでガンガン押してくる!  最初に耳が行くのは有名曲4曲のカ ...

 国府弘子自らが公言する“初期の代表作”『PURE HEART』(以下『ピュア・ハート』)を聴いたのは“最高傑作”『PIANO LETTER』を聴いた後のことである。  『PIANO LETTER』の2大名曲【さくら便り】と【忘れないよ】に,いたく心を打 ...

 管理人にとって国府弘子と来れば,どうしても天野清継との『AZURE』であり「天国プロジェクト」での『HEAVEN』『HEAVEN AND BEYOND…』である。この印象が如何せん強烈すぎる。  まぁ,当時の管理人は「天野清継&国府弘子の名コンビ」を「 ...

 国府弘子の弾くピアノは「ジャズか? フュージョンか?」と問われれば「国府弘子は国府弘子。唯一無二の“国府ワールド”」と答えたい。  それ位に正統派ジャズ・ピアニストの系譜から外れている。突然変異の如く登場してはガラパゴス化で独自路線の成長を続けている。 ...

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