アドリブログ 〜JAZZ/FUSION批評〜

ジャズ/フュージョン批評ブログ CD, DVD, ALBUM REVIEW, TRACK REVIEW and more

カテゴリ:CD批評 > タ:高中 正義

 何度も書いているが,管理人はベスト盤は買わない主義。なぜならオリジナル・アルバムをコンプリートすればベスト盤は「無用の長物」となってしまうから! 管理人は気に入ったジャズメンは全部買い集める主義なのだ。  その上で書く。高中正義については既にキティ時代 ...

 高中正義→「夏」→「海」である。『AQUAPLANET』(以下『アクアプラネット』)では,さらに一歩進めて「水族館」へと寄せて来た。  『アクアプラネット』=「水族館」であるだけに『アクアプラネット』=「TAKANAKA・AOR」のショーケースの趣きであ ...

 『FADE TO BLUE』(以下『フェイド・トゥ・ブルー』)と過ごす「夏」。それはどこかのリゾート・ホテルで過ごす「夏」。それもホテルの目の前が貸し切りのプライベート・ビーチではなく,ホテル内のプールサイドで寝そべりながら過ごす「夏」。  つまりはリ ...

 『JUNGLE JANE』を高中正義の“最高傑作”に指名したのは『JUNGLE JANE TOUR LIVE』(以下『ジャングル・ジェーン・ツアー・ライブ』)の「相互作用」の後押しが大きい。  順当なら高中正義の“最高傑作”は『夏・全・開』になったと思 ...

 『JUNGLE JANE』(以下『ジャングル・ジェーン』)こそが高中正義の“最高傑作”である。  とにかく曲が良い。全曲口ずさめるキャッチーなメロディー。鼻歌で歌うことはできるのだが,でもやっぱりギターでないと歌えない。  もっと言うと『ジャングル・ジェ ...

 レコード会社移籍が先なのか? 音楽性の変化が先なのか? 『TRAUMATIC 極東探偵団』で「タカナカ・サウンド」の“夏サウンド”が変化した。  『TRAUMATIC 極東探偵団』も高中正義の基本である,夏は夏なのだが「灼熱」でも「トロピカル」でもなく ...

 管理人が中学高校時代に高中正義を聴いていたのは7枚のLPと1本のカセット・テープと2枚のCD。で,就職で上京してからはLPは聴けなくなってしまった。つまりはキティ時代の名盤は全部聴けなくなってしまった。  …で,CDを買うことになるのだが,高中正義のア ...

 高中正義と来れば「夏」の定番イメージが決定付けられたのが『夏・全・開』であろう。  いいや,これは世間一般の固定観念である。管理人的には『夏・全・開』と来れば「夏」を飛び越えて「海」を連想するアルバムなのである。  『夏・全・開』のジャケット写真がそうさ ...

 管理人は知っている。タカナカ・フリークの間で『CAN I SING?』は余り人気がないことを…。  確かに『CAN I SING?』のバックサウンドは,高中正義本人に加えて,高橋ゲタ夫,鳴瀬喜博,ザ・スクェアの中村裕二の大物ベーシスト陣や鳥山雄司のリズ ...

 高中正義のアルバムは基本的に楽曲重視。だから「タカナカ・サウンド」では打ち込みが多いし,生楽器を使用することはあってもギタリストのバックバンド的で共演者の個性はほとんど目立たない。  その意味で豪華メンバーと「初めて対等に共演した」『SAUDADE』( ...

 インスト好きなら誰もが接したであろうギタリストが一人いる。絶対に避けて通ることのできないギタリストが一人いる。  そう。高中正義というギタリストはジャズやフュージョンというカテゴリーを超越したギタリストである。高中正義は「高中正義というジャンル」のギタリ ...

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