アドリブをログするブログ “アドリブログ”JAZZ/FUSION

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カテゴリ: DVD批評

 ドラムのレニー・ホワイトを中心に集まったのはテナー&ソプラノ・サックスのウェイン・ショーター,ピアノのミシェル・ペトルチアーニ,ベースのスタンリー・クラーク。  どうですか? この超豪華メンバー! これぞ『THE MANHATTAN PROJECT』(以 ...

 ハービー・ハンコック,ロン・カーター,トニー・ウィリアムスによるハービー・ハンコック・トリオが“表”ハービー・ハンコック・トリオならば,ハービー・ハンコック,ロン・カーター,ビリー・コブハムによるハービー・ハンコック・トリオが“裏”ハービー・ハンコック ...

 『THE SUPER SESSION』(以下『ザ・スーパー・セッション』)でのデヴィッド・サンボーンは,その昔の「スタジオ・ミュージシャン稼業」リターンズ。  某TV番組のホストであるがゆえに?ゲストに花を持たせている。でもデヴィッド・サンボーンが“脇 ...

 今でこそユーチューブがあるが,その昔,ジャズメンの映像物は貴重だった。  見たいけど見れない。一体どんな感じで演奏しているのだろう? 若者の想像力は時に現実を凌駕する。それでついに映像物を目にした時,次の2種類の感想に分けられる。そう。「見てよかった」と ...

 『BREEZIN’』での【THIS MASQUERADE】の大ヒット以来『WEEKEND IN L.A.』での【GREATEST LOVE OF ALL】や『IN YOUR EYES』での【FEEL LIKE MAKIN’ LOVE】等,AOR系のボー ...

 私の記憶が確かならば(by 鹿賀丈史風)…。マイルス・デイビスの晩年のインタビューか何かで,マイルス本人が選ぶベスト・バンドとして,1987年のバンドが選ばれていた。  トランペットのマイルス・デイビス,アルト・サックスのケニー・ギャレット。ロバート・アー ...

 今でこそジャズCDも,トータル・コーディネイトの統一感,が重視されているが,その昔のブルーノートやらコンテンポラリーやらサヴォイやらの名盤の多くは,切り貼りだらけの折衷盤であった。  「おいおい,なんでこんなに録音日もメンバーも音質もバラバラなものを寄 ...

 『JAZZ FEST.BERLIN 1 NOV.1985』は,マイルス・バンドのライブを“聴くための”DVDである。  やっぱりブート。しかしこれ,元々は放送用のプロショット映像。幾ら家庭用VHSで録画したものだとしても鑑賞目的には堪えられない。画質劣悪 ...

 マイルス・デイビスの復帰と共にスタートしたカムバック・バンド。そのデビュー1年後のロンドンでのライブDVDが『LIVE IN LONDON 1982』)である。  ハッキリ言って復帰後のマイルス・デイビスは,他人の力を借りまくっている。復帰して1年も経 ...

 “世界最高峰のベーシスト”&マルチ・プレイヤー&プロデューサーの一人であるマーカス・ミラーは“世界最高峰のエンターテイナー”である。  異論がある? ではマーカス・ミラーのライブDVD『SO WHAT?』を視聴してほしい。  討論はその後である。見れば納 ...

 『LIVE BERLIN』は,初期ウェザー・リポートの“超お宝”ライブDVD。  この時期の映像作品はほとんど皆無。なのに超高画質。しかも抜群のカメラワーク。このテープの存在は衝撃。『LIVE BERLIN』をブートと承知で“最高級の貴重品”と言い切って ...

 『IMAGINARY DAY』(以下『イマジナリー・デイ』)とは「架空の日」。  元来,パット・メセニー・グループの音楽の魅力こそ「IMAGINARY」に尽きる。パット・メセニー・グループのアルバムを聴いていると,いつでも映像作品を見ている気分になる。幾 ...

 管理人の愛するパット・メセニー・グループの(『コードネームはファルコン』を除いた)12作目『SPEAKING OF NOW』(以下『スピーキング・オブ・ナウ』)は,5年ぶりのアルバムにして大幅なメンバー・チェンジの“新生”パット・メセニー・グループの名 ...

 「ジョー・ザビヌル & ザビヌル・シンジケート」(以下,ザビヌル・シンジケート)は「ジョー・ザヴィヌル & ウェザー・アップデイト」の新装開店バンド。  音楽性も新装開店のリニューアルに合わせて,ジャズ・ファンク路線から一歩進んだ“無国籍民族音楽”路線へ ...

 『WEATHER REPORT IN JAPAN − DOMINO THEORY LIVE IN TOKYO 1984』は,1984年の『ドミノ・セオリー』ツアーの東京公演ライブ。過去にLDとしてオフィシャル発売されていた,ウェザー・リポート唯一の“公 ...

 ウェザー・リポートのライブDVD=『LIVE IN MONTREUX』は“最高なのに最悪”なDVDである。  何が最高かって? 『LIVE IN MONTREUX』のウェザー・リポートはバンドの“成長期”に当たっている。ライブ・バンドであったウェザー・ ...

 「レコードはメニューみたいなものだ。本物が味わえるのはライブだ」。  こう語った“帝王”マイルス・デイビスの「本物中の本物が味わえる」のが,ライブDVD『MILES DAVIS LIVE IN GERMANY 1988』(以下『ミュンヘン・ライヴ 198 ...

 『1965 JAZZ 1&2』はVHSで発売されていた『JAZZ 625 TRIO Ⅰ』『JAZZ 625 TRIO Ⅱ』をDVD化にあたり1枚にまとめて発売されたもののプロモーション盤である。  ビル・エヴァンスの動画もユーチューブ等で無料で視聴でき ...

 孔子の格言の一つに「師の跡を求めず,師の求めたるところを求めよ」というものがある。  人は師をお手本にしながらも,つい師のモノマネに終治してまいがちである。しかし,師のモノマネをするだけなら,師を持ち師に教えを請う必要はない。師から教えを請うという行為に ...

 アート・アンサンブル・オブ・シカゴにどっぷりとハマッテ10年。欲しいCDは大抵買い揃えたのだが,それでもなんだか足りない。深い部分で理解できていない思いが拭えない。  この場合の特効薬はやっぱり映像ものでしょう。特にアート・アンサンブル・オブ・シカゴの ...

 パット・メセニーの「UNITY BAND」 → 「UNITY GROUP」プロジェクトの集大成となるDVD『THE UNITY SESSIONS』(以下『ユニティ・セッションズ』)。  『ユニティ・セッションズ』の映像から「何もそこまでしなくても」的な ...

 「世界一の音楽バカ」であるパット・メセニーが,その「音楽バカ人生」のありったけの経験と情熱を注入して作り上げた“一世一代の音楽プロジェクト”『ORCHESTRION』(以下『オーケストリオン』)についての情報が徐々に入ってきた。  管理人なりに要約する ...

 映像系のDVDをコレクションする趣味はない管理人。  ゆえにT−スクェアのLIVE・DVD『T−SQUARE CONCERT TOUR “TREASURE HUNTER”』もスルーする予定だったのだが,つい買ってしまった。  やはり欲しい。どうしても欲し ...

 自分が「観て・聴いて・参加した」ライブがアルバムになるのは感慨深いものである。  管理人にとって「T−SQUARE SUPER BAND」の“SPECIAL”LIVEのDVD『T−SQUARE 35TH ANNIVERSARY“FESTIVAL”』はDI ...

 “小曽根真の七不思議”の一つが,なぜかライブ盤が出ないことであった。  「ジャズはライブ」に限る。そのことを他の誰よりも小曽根自身が知っているはずなのに…。  そんな小曽根真のライブ盤がついに出た! 「ザ・トリオ」10周年アニバーサリー企画第2弾『ALI ...

 J−フュージョンの2大巨頭,カシオペアとザ・スクェア(T−スクェア)。  永遠のライバル関係にありながら“互いを認め心から尊敬し合ってきた”音楽同士たちである。もはやバンドの違いを越えたところで仲間意識を有している。  これは同じ釜の飯を喰ってきた当人た ...

 “伝説のライブ・バンド”ナニワ・エキスプレスの“伝説中の伝説のライブ”が1986年6月28日,大阪はバナナホールでのNANIWA“解散ライブ”。  解散ライブ当日は高校生していた管理人。バナナホールへ行けるはずもない。翌月のジャズ雑誌に載せられたLIV ...

 『THE ART OF IMPROVISATION』(以下『アート・オブ・インプロヴィゼーション〜キース・ジャレット・ザ・ドキュメンタリー』は“生けるアドリブ芸術”キース・ジャレット初にして(恐らく)最後のドキュメンタリーDVDである。  正直,管理人 ...

 管理人が初めて見たライヴ・コンサートは上京して間もない18歳のこと。1986年の何月のことだったのからもう忘れてしまったが,中学・高校時代の最大のアイドル=カシオペアであった。  夢見た東京ライフの楽しみ事は両手にいっぱいあったのだが,多分,最大の楽しみ ...

 生涯に一度“立ち会えるか”どうかの奇跡のライブ! そのライブを偶然収録することができた奇跡のDVD! それこそ“我らが”パット・メセニー・グループの『THE WAY UP − LIVE』(以下『ザ・ウェイ・アップ〜ライヴ』)である。  『ザ・ウェイ・アッ ...

 T−スクェアのライブが好きだ。終演時には気持ちが“晴れ晴れ”する。  無論,演奏は凄い。しかしこれ見よがしにテクニックで圧倒されることがない。上手く表現できないが,音楽少年に特有の“人柄の良さ”を感じるのである。  ライブに行って良かった。T−スクェアと ...

 自称“独身貴族”の管理人ですから「お見合い」などしたこともなければ,金輪際することもないでしょう。ただし夢の世界,空想の世界,バーチャルの世界では別です。「お見合いし放題」です。  だってTVをつければ,次々とかわいい女の子が登場して来るではありませんか ...

 孔子の格言の一つに「師の跡を求めず,師の求めたるところを求めよ」というものがある。  人は師をお手本にしながらも,つい師のモノマネに終治してまいがちである。しかし,師のモノマネをするだけなら,師を持ち師に教えを請う必要はない。師から教えを請うという行為に ...

 管理人は,好きなジャズメンを“徹底的に掘る”のが好きだ。読者の皆さんが,管理人と同じ“コレクター”であるならば,その醍醐味については説明不要であろう。  ただしこれがエスカレートしてくると,集める楽しさを通り越し「全部集めないと気が済まない」といった“脅 ...

 フュージョンの「スゴ腕たち」のスーパー・プレイには聴く者たちを圧倒的する“力”がある。目が点&お口あんぐり状態。「これ,どうやって弾いているの」。  そこで決定的な衝撃! 予想もしない結末! 映像を見て仰天してしまう。椅子に腰掛け,ただ弾くだけでも大変だ ...

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