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カテゴリ: CD批評:J:ジャック・ルーシェ

『PLAYS BACH DISC 2』の2曲目は【MINUET IN G MAJOR】(以下【メヌエット ト長調】)。  メルヘンチックな【メヌエット ト長調】は,オルガン・ジャズならぬオルゴール・ジャズである。ピアノの鍵盤の響きがオルゴールっぽいのだ。 ...

『PLAYS BACH DISC 2』の1曲目は【GAVOTTE】(以下【ガボット】)。  【ガボット】の場合,イントロ一発で決まりである。このゾクゾクするイントロって,ジャズメンがいつも使っている例のアレじゃねぇ?  【ガボット】の感想と来れば,とにかく ...

『PLAYS BACH DISC 1』の2曲目は【AIR ON THE G STRING】(以下【G線上のアリア】)。  「ジャズとクラシックの融合」の“お手本”的なトラックが【G線上のアリア】である。  【G線上のアリア】の美メロはそのままに,曲の世界 ...

『PLAYS BACH DISC 1』の1曲目は【TOCCATA AND FUGA IN D MINOR】(以下【トッカータとフーガ ニ短調】)。  恐らく,全日本国民が【トッカータとフーガ ニ短調】を聴いてイメージするのはクラシックではない。だからバッ ...

 「ジャズとクラシックの融合」。この永遠のテーマを最初に実現させたのが,クラシック畑育ちの“ジャズ・ピアニスト”ジャック・ルーシェであろう。  ジャック・ルーシェと来れば『PLAYS BACH』(以下『プレイ・バッハ』)である。  『プレイ・バッハ』の名演 ...

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