『INTO SOMETHIN’』の4曲目は【BACK UP】(以下【バック・アップ】)。 【バック・アップ】はイントロでテーマをラリー・ヤングがメインに繰り返して,すぐにラリー・ヤングのオルガン〜グラント・グリーンのギター〜サム・リヴァースのテナーによ ...
[CDレヴュー] ラリー・ヤング / イントゥ・サムシン / PARIS EYES
『INTO SOMETHIN’』の3曲目は【PARIS EYES】(以下【パリス・アイズ】)。 真っ白な譜面に,オルガン・ジャズの新色のインクで書き上げた【パリス・アイズ】こそがラリー・ヤングのオルガン・ジャズの真骨頂! ズバリ【パリス・アイズ】とはオ ...
[CDレヴュー] ラリー・ヤング / イントゥ・サムシン / PLAZA DE TOROS
『INTO SOMETHIN’』の2曲目は【PLAZA DE TOROS】(以下【プラザ・デ・トロス】)。 【プラザ・デ・トロス】は『INTO SOMETHIN’』唯一の異色作。強烈なシンコペーションが飛び交うノリノリのラテン・ジャズである。 エルヴ ...
[CDレヴュー] ラリー・ヤング / イントゥ・サムシン / TYRONE
『INTO SOMETHIN’』の1曲目は【TYRON】(以下【タイロン】)。 管理人は【タイロン】にドハマりしたことがあって,つい最近も【タイロン】ばかりを延々と連続再生したばかりある。個人的に「旬な一曲」が【タイロン】である。 ラリー・ヤングのオ ...
[CDレヴュー] ラリー・ヤング / イントゥ・サムシン
独自の音楽性を磨き続ける探究心で「ジャズ界で最も影響力のあるミュージシャン」と語られたジョン・コルトレーン。そんなジョン・コルトレーンなのだから,テナー・サックスだけではなくアルト・サックスだけでもなく,他の楽器を演奏するジャズメンにまで影響を与えてい ...