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カテゴリ: CD批評:ク:クリヤ・マコト

『LATIN TOUCH』の6曲目は【DON SEGUNDO】(以下【ドン・セグンド】)。  クリヤ・マコトのピアノとローズの両刀使いに納浩一のエレクトリック・ベースが絡む怒涛のユニゾンがキレキレで切り込んでくる【ドン・セグンド】が,現在のラテン・ヨーロ ...

『LATIN TOUCH』の5曲目は【YOU MUST BELIEVE IN SPRING】(以下【ユー・マスト・ビリーブ・イン・スプリング】)。  管理人にとって『LATIN TOUCH』の一番のお目当てとは【ユー・マスト・ビリーブ・イン・スプリング】 ...

『LATIN TOUCH』の4曲目は【SEND ONE YOUR LOVE】(以下【センド・ワン・ユア・ラブ】)。  スティーヴィー・ワンダーの【センド・ワン・ユア・ラブ】の「お洒落バージョン」の完成である。  クリヤ・マコトのポップ・フィーリング溢れる演 ...

『LATIN TOUCH』の3曲目は【JE TE VEUX】(以下【ジュ・トゥ・ヴ】)。  【ジュ・トゥ・ヴ】を聴いた第一印象はシャンソンだった。すなわち南仏である。クリヤ・マコトがソロ・ピアノでフランス語を発音している風な印象を持った。  そうしてザッ ...

『LATIN TOUCH』の2曲目は【THE VOYAGER】(以下【ザ・ヴォイジャー】)。  【ザ・ヴォイジャー】を聴いていると感情が揺り動かされる。もう嗚咽である。感動がこみ上げてきては声を出して涙してしまう。おいおい泣いてしまう。名曲中の名曲である ...

『LATIN TOUCH』の1曲目は【INSIGHT】(以下【インサイト】)。  【インサイト】でクリヤ・マコトが一気に畳み掛けてくる。  …と言っても,押し倒されそうな勢いではない。直観的に全部受け止められるし,そうしたいのだが,目まぐるしい展開の美メロ ...

 『LATIN TOUCH』(以下『ラテン・タッチ』)に関しては,クリヤ・マコトがどうのこうの,とかは関係ない。あるいはフュージョンがどうのこうのとか『ラテン・タッチ』のテーマがラテン・ヨーロッパだとか,そういうキーワードさえも関係ない。それらについて語 ...

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