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カテゴリ: CD批評:海外企画盤:VARIOUS ARTISTS

 GRPレーベルの総力を結集させた超名盤『(I GOT NO KICK AGAINST) MODERN JAZZ:A GRP ARTISTS’ CELEBRATION OF THE SONGS OF THE BEATLES』の発売からわずか1か月。今度は ...

 個人的にはGRPオールスターズ名義で良かったと思っているが,実際にはGRP VARIOUS ARTISTS扱いであるコンピレーション・アルバム『(I GOT NO KICK AGAINST) MODERN JAZZ:A GRP ARTISTS’ CEL ...

 GRPオールスター・ビッグ・バンド名義による3枚目のアルバムが『ALL BLUES』(以下『オール・ブルース』)である。  GRPオールスター・ビッグ・バンド名義なのだから品質は保証付き。『オール・ブルース』の演奏は申し分ない。題材に選ばれたブルースは ...

 GRPレコードの「10TH ANNIVERSARY」アルバム『GRPオールスター・ビッグ・バンド・プレイズ・ジャズ・スタンダーズ』の衝撃よ再び!  いいや,『GRP ALL−STAR BIG BAND LIVE!』(以下『ライヴ・イン・ジャパン!』)は『 ...

 GRPレコードの「10TH ANNIVERSARY」としてリリースされた『GRP ALL−STAR BIG BAND』(以下『GRPオールスター・ビッグ・バンド・プレイズ・ジャズ・スタンダーズ』)であるが,実はGRPレコードの「10TH ANNIVER ...

 『GRP SUPER LIVE IN CONCERT』(以下『GRPスーパー・ライブ!』)はGRPがチック・コリアを獲得した記念盤としてリリースされたアルバムである。  『THE CHICK COREA ELEKTRICK BAND』『LIGHT YEA ...

 個人的にGRPと来れば,真っ先に思い浮かべるのはGRPオールスターズ,あるいはGRPオールスター・ビッグバンドである。  勿論,個別のGRPアーティストたちの名前がたくさん思い浮かぶのだが,あれほどのスター軍団が不定期とは言えレギュラー・グループとして ...

 「CTIオールスターズ」の大名盤『RHYTHMSTICK』(以下『リズムスティック』)が素晴らしい。  ここまで完璧な「ブラジリアン・アフロ・キューバン」なのに「アフリカン・ジャズ」って,後にも先にも前例がない。  唯一『リズムスティック』を聴いていると ...

 今でこそアリスタ所属はケニー・Gぐらいのものだが,絶頂期のアリスタはフュージョンのスター・プレイヤーがこぞって所属するジャズの人気レーベルであった。  そんなアリスタ・レーベルが選抜したオール・スター軍団がモントルー・ジャズ・フェスティバルに出演した2枚 ...

 クロスオーヴァー・ジャズ・ブームが一過性のものではなく,現在のフュージョンとして世界に認識されるようになったのはアリスタ・オール・スターズの『BLUE MONTREUX』『BLUE MONTREUX Ⅱ』(以下『ブルー・モントルー』『ブルー・モントルー ...

 アメリカのジャズ雑誌「ジャズ・タイムス・マガジン」の創刊30周年記念としてリリースされたのが『THE JAZZTIMES SUPERBAND』(以下『ジャズ・タイムス・スーパーバンド』)。  バンドを名乗ってはいるが『ジャズ・タイムス・スーパーバンド』 ...

 日本に「スイングジャーナル」誌があるならばアメリカには「ダウンビート」誌がある。これがジャズ雑誌の王道であり権威である。  ただし,日本に「スイングジャーナル」誌以外のジャズ雑誌があるように,アメリカにも「ダウンビート」誌以外のジャズ雑誌がある。例えば日 ...

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