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『KEEP ALIVE』の7曲目は【DANCE OF PARANOIA OPUS 2】。  「KEEP」名義のスタジオ盤『DG−581』だけではなくスタジオ盤の『ON THE MOVE』とライブ盤の『JUN FUKAMACHI & THE NEW YOR ...

『KEEP ALIVE』の6曲目は【MOON BEAM】。  【MOON BEAM】の演奏が素晴らしい。この激しさと美しさの両立は「KEEP」か「PRISM」でないと表現できない。でもなぁ。こんな素直な感じに感情を表現するのは普通すぎるよなぁ。  『ROC ...

『KEEP ALIVE』の4曲目は【DANCE OF PARANOIA OPUS 3】。  【DANCE OF PARANOIA OPUS 3】は,イケイケでサイケな和田アキラのギターと深町純+富倉安生+山木秀夫組の“せめぎ合い”が聴き所。  重量級と重 ...

『KEEP ALIVE』の2曲目は【MODJA】。  【MODJA】は,TVなのかCMなのか,いつどこかで耳にしたことがあるようなコミカルなテーマのアップ曲。  「KEEP」の4人が別々の曲を演奏しているような雰囲気なのに,映像が鮮明に浮かんでくるような一 ...

『KEEP ALIVE』の1曲目は【DEPARTURE IN THE DARK】。  【DEPARTURE IN THE DARK】は深町純のソロ・アルバム『ON THE MOVE』の収録曲。「KEEP」としては初演となる。  深町純のソロ曲だけあって【 ...

 『DG−581』と『ROCK’N ROCKED ROCK』の超名盤2枚を有する「KEEP」の,J−フュージョンのスーパー・バンドとしての認知度が低いのは『KEEP ALIVE』の存在にあると思っている。  「KEEP」とは,キーボードの深町純,ギターの ...

『WATERMELON DANDIES』の8曲目は【WATERMELON DANDIES】。  「くだもの気分で 生きてはいるけど ほんとは野菜育ちだぜ〜♪」。高橋ゲタ夫の歌う,この歌詞にドキッとさせられる読者の皆さんも多いのでは? かく言う管理人もその ...

『WATERMELON DANDIES』の7曲目は【MAMBO ISLAND】。  【MAMBO ISLAND】に,松岡直也グループが息長く継続できた秘訣が隠されている。そう。松岡直也の“リーダーシップ”である。  【MAMBO ISLAND】の聴き所は ...

『WATERMELON DANDIES』の6曲目は【ペリエにレモン】。  【ペリエにレモン】が“超ゴキゲン”である。菅野真吾のヴォーカルが“たまらなく”楽曲にマッチしている。バックの盛り上がりと連動するヴォーカルが(本人は気付いていないだろうが)カルロス ...

『WATERMELON DANDIES』の5曲目は【SUN DOWN】。  【SUN DOWN】とは,夏の日の夕暮れ? 松岡真由美作曲=おセンチ・ソングの決定版である。この和音&ハーモニーに感動してしまう。心が“ホッ”とする,例のアレである。  中村哲のテ ...

『WATERMELON DANDIES』の4曲目は【A MIDNIGHT LAMENT】。  【A MIDNIGHT LAMENT】は,松岡直也としては貴重なサックス入り! 中村哲の“ダークに引き締まった”テナー・サックスが全編でフューチャーされていてカ ...

『WATERMELON DANDIES』の3曲目は【TANGO RENGUE】。  【TANGO RENGUE】は,松岡直也プレゼンツ“ハッピー・ウェデイング”!  自分でも,なぜそう思うのか,不思議であるが「タータラッタララ タララララララ〜♪」のサビを ...

『WATERMELON DANDIES』の2曲目は【A FIRST FLIGHT】。  【A FIRST FLIGHT】は,和田アキラのエレキ・ギターを大プッシュした“ギター・フュージョン”であるのだが,不思議とどこからどう聴いても“松岡サウンド”へと仕 ...

『WATERMELON DANDIES』の1曲目は【ワクワク・ソンゴ!】。  【ワクワク・ソンゴ!】は,典型的な松岡サウンド! イントロから始まるパーカッションのアタックにドラムとキーボードのユニゾン・バッキング!  このわずか2秒の音だけで「あっ,松岡直 ...

 なんとなく,夏と言えば“ラテン・フュージョン”! “ラテン・フュージョン”と言えば“大御所”松岡直也である。やはりホットな夏にはラテンの“分厚いリズム”が恋しくなる。  基本的にラテン,サルサ系のリズムは大体どれもワン・パターン? リズムの微妙な違いは ...

『DEWDROPS』の9曲目は【PROPHET VOYAGER】。  アルバム・ラストの【PROPHET VOYAGER】で,初めて桜井哲夫のベース・ソロが炸裂している。  …といっても超絶チョッパー・ベースのショーケースではなく,指弾きとしての桜井哲夫 ...

『DEWDROPS』の3曲目は【NIGHT DEW】。  桜井哲夫のソロ・アルバムに期待していたのは【NIGHT DEW】のような,ギター・フュージョン・ナンバー。  アルバムの楽曲は聴き続けているうちに自然と全曲大好きになったのだが『DEWDROPS』の ...

 『DEWDROPS』については,元カシオペアの桜井哲夫のファースト・ソロと紹介するより,元シャンバラの桜井哲夫のファースト・ソロと紹介する方がふさわしいと思っている。  『DEWDROPS』はテクニカルなインスト・メインではない。『DEWDROPS』の ...

『UNCOVERED』の3曲目は【DEJA VU】)。  【DEJA VU】は『MOTHER EARTH』の【DEJA VU】ではない。和田アキラが,かなりの量のジャズ・フレーズを詰め込んできている。プリズムらしい“厳しい演奏”に終始している。  ここま ...

『UNCOVERED』の2曲目は【SHADOW OF THE JUNGLE GYM】)。  【SHADOW OF THE JUNGLE GYM】は,フレーズ朗々と紡ぎ出される“メローな”プリズム。これぞ“聴かせる”プリズムの真骨頂である。  「弾きすぎな ...

『UNCOVERED』の1曲目は【BIOLOGY’S LIFELINE】)。  【BIOLOGY’S LIFELINE】は渡辺建! 渡辺建が今にも歌い出しそうなイントロの入り具合。実際に(ボーカルではなく)フレットレス・ベースで歌い上げている。  【BI ...

 ジャズ・フレーズ禁止「ポップ・クリエイティヴ」のカシオペア。ご存知「F−1グランプリ」のT−スクェア。中森明菜で「レコ大受賞」の松岡直也。「ヒューマン・ソウル」のナニワ・エキスプレス。あの「バンマス」MALTAでさえ「ラップ&ヴォーカル」志向へと路線変 ...

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