「VARIOUS ARTISTS:(国内・海外)企画盤批評」の一発目。これからUPすることになるオムニバス・アルバムはジャズ雑誌系,ラジオ局系,レーベル系等が登場するあるが,俗にいうアーティスト混在のオムニバス・アルバムはこれ1枚ぽっきりの『JAZZ ...
[CDレヴュー] バーニー・ケッセル / トゥ・スイング・オア・ノット / WAIL STREET
『TO SWING OR NOT TO SWING』の5曲目は【WAIL STREET】(以下【ウェイル・ストリート】)。 【ウェイル・ストリート】のテーマが流れると,気分は一気にウエスト・コースト・ジャズへと持って行かれてしまう。 その最大の理由は ...
[CDレヴュー] バーニー・ケッセル / トゥ・スイング・オア・ノット / HAPPY FEELING
『TO SWING OR NOT TO SWING』の3曲目は【HAPPY FEELING】(以下【ハッピー・フィーリング】)。 踊り出したくなるようなスイング感が“ハッピー”な【ハッピー・フィーリング】は,スイング・フィーリングではなく,溢れんばかり ...
[CDレヴュー] バーニー・ケッセル / トゥ・スイング・オア・ノット
バーニー・ケッセルと来れば「THE POLL WINNERS」名義の一連のアルバムを真っ先に思い浮かべるジャズ・ギタリストである。 「THE POLL WINNERS」とは,アメリカのジャズ「ダウンビート」の楽器別人気投票でポール・ウィナーになったギタ ...