『MUSIC FROM MO’ BETTER BLUES』の9曲目は【HARLEM BLUES(ACAPULCO VERSION)】(以下【ハーレム・ブルース(アカプルコ・ヴァージョン)】)。 【ハーレム・ブルース(アカプルコ・ヴァージョン)】は,1曲 ...
[CDレヴュー] ブランフォード・マルサリス / モ’・ベター・ブルース / JAZZ THING
『MUSIC FROM MO’ BETTER BLUES』の8曲目は【JAZZ THING】(以下【ジャズ・シング】)。 【ジャズ・シング】は,ラップ調?の英語詩メインのトラックなので,曲の真偽については定かではないが“バード”で始まり,サッチモ,ビ・ ...
[CDレヴュー] ブランフォード・マルサリス / モ’・ベター・ブルース / BENEATH THE UNDERDOGS
『MUSIC FROM MO’ BETTER BLUES』の7曲目は【BENEATH THE UNDERDOG】(以下【ビニース・ザ・アンダードッグ】)。 【ビニース・ザ・アンダードッグ】のハイライトはブランフォード・マルサリスのソプラノ・ソロである。 ...
[CDレヴュー] ブランフォード・マルサリス / モ’・ベター・ブルース / POP TOP 40
『MUSIC FROM MO’ BETTER BLUES』の6曲目は【POP TOP 40】(以下【ポップ・トップ40】)。 【ポップ・トップ40】のメインとは,デンゼル・ワシントンのラップであるが,次々とバックから繰り出されるジャズの名フレーズ。 そ ...
[CDレヴュー] ブランフォード・マルサリス / モ’・ベター・ブルース / MO' BETTER BLUES
『MUSIC FROM MO’ BETTER BLUES』の5曲目は【MO’ BETTER BLUES】(以下【モ’・ベター・ブルース】)。 朗々と,ゆったりと上質の時間が流れていく。【モ’・ベター・ブルース】の楽しみは,ジャズに“酔いしれる”楽しみそ ...
[CDレヴュー] ブランフォード・マルサリス / モ’・ベター・ブルース / AGAIN NEVER
『MUSIC FROM MO’ BETTER BLUES』の4曲目は【AGAIN NEVER】(以下【アゲイン・ネバー】)。 『モ’・ベター・ブルース』のどのような場面で使われているのかは知らないのだが【アゲイン・ネバー】を聴いていると映画の1シーンを ...
[CDレヴュー] ブランフォード・マルサリス / モ’・ベター・ブルース / KNOCKED OUT THE BOX
『MUSIC FROM MO’ BETTER BLUES』の3曲目は【KNOCKED OUT THE BOX】(以下【ノックト・アウト・ザ・ボックス】)。 【ノックト・アウト・ザ・ボックス】は,ブランフォード・マルサリスによる自作曲ではあるが,ブランフ ...
[CDレヴュー] ブランフォード・マルサリス / モ’・ベター・ブルース / SAY HEY
『MUSIC FROM MO’ BETTER BLUES』の2曲目は【SAY HEY】(以下【セイ・ヘイ】)。 【セイ・ヘイ】からは,冷静に計算されつつも熱い“現代ジャズのテイスト”が,それも“上質の味わい”がする。 ユニゾンによるテーマが“いい感じ ...
[CDレヴュー] ブランフォード・マルサリス / モ’・ベター・ブルース / HARLEM BLUES
『MUSIC FROM MO’ BETTER BLUES』の1曲目は【HARLEM BLUES】(以下【ハーレム・ブルース】)。 【ハーレム・ブルース】は映画主題歌でもある美しいヴォーカル・ナンバー。【ハーレム・ブルース】はシングル・カットされ全米TO ...
[CDレヴュー] ブランフォード・マルサリス / モ’・ベター・ブルース
2005年6月,今旬な話題の一つに「若貴問題」「若貴騒動」がある。共に横綱として角界をリードしてきた兄弟の異変ぶりに,マスコミも大バッシングである。 ところで,ジャズ界の若貴兄弟と言えば,ブランフォードとウイントンのマルサリス兄弟だろう。著名な父に弟 ...