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『WITNESS LIVE!』の7曲目は【IT DO MEAN A THING】。  『WITNESS LIVE!』のハイライトが【IT DO MEAN A THING】。  華麗な高速ジャズ・ナンバーで「キレッキレ」の本田“オレ様”雅人が大君臨している。 ...

『WITNESS LIVE!』の6曲目は【YOU CAN FEEL THE SUN IN THE SUMMER】。  『WITNESS LIVE!』の中で1番T−スクェアっぽくて大好きな【YOU CAN FEEL THE SUN IN THE SUMME ...

『WITNESS LIVE!』の3曲目は【LIVID DESERT】。  【LIVID DESERT】は次第に熱気を帯びてくる 本田雅人のEWIによるロング・ソロであろう。中音域中心のソロなのだが,周期的に低音部から中音域へシャクリ上げるEWIに,EWI ...

『WITNESS LIVE!』の2曲目は【EQUATION】。  緊張感を強いられる【SEASONS】の束縛から,一音で解放してくれる石川雅春のドラムの入りが抜群で【SEASONS】の「2倍の熱量」でロックンロールする【EQUATION】は「ウィットネス ...

『WITNESS LIVE!』の1曲目は【SEASONS】。  緊張感漲る,それでいてどこまでも伸びやかな,本田雅人のソプラノ・サックスの代表的名演が【SEASONS】。  ここまで音色が美しいと「音色NO.1」の渡辺貞夫のソプラニーニョを想起してしまう ...

 「ウィットネス」のメンバーは,アルト・サックス&ソプラノ・サックス&フルート&EWIの本田雅人,ギターの梶原順,ドラムの石川雅春の3人。  そして「ウィットネス」のリユニオン・ライブ盤+スタジオ録音2曲追加の『WITNESS LIVE!』。ライブのサポー ...

『AZURE』の10曲目は【FLAG STAFF】(以下【フラッグ・スタッフ】)。  【フラッグ・スタッフ】とは「リッピントンズ・フィーチャリング・天野清継」で間違いない。  ストーリー性のあるメロディーの展開は,完全にラス・フリーマンのアレである。天野清 ...

『AZURE』の5曲目は【FOOT STEPS】(以下【フット・ステップス】)。  来ました! 強烈エレキ・ギターの掻きむしりナンバー! 管理人は『アズール』で天野清継が一番聴かせたかったのは“いきり立った”【フット・ステップ】だと思っている。  国府弘 ...

『AZURE』の4曲目は【OKINAWA】(以下【オキナワ】)。  【オキナワ】は沖縄のことだと思うのだが,天野清継のギターにリー・リトナーが被って聞こえてしまうから【オキナワ】とは沖縄の海ではなく【キャプテン・カリブ】からのカリブ海をインスピレーション ...

『AZURE』の3曲目は【SO LONG】(以下【ソー・ロング】)。  【マウント・フッド】がリー・リトナーなら【ソー・ロング】はラリー・カールトンである。雰囲気ありあり〜。  【ソー・ロング】はシャッフル・ビートのバラード調で,ファンキーっぽいサビの美 ...

『AZURE』の2曲目は【MT.HOOD】(以下【マウント・フッド】)。  【アズール】+【マウント・フッド】のワン・ツーの存在が『アズール』にクラシック調を連想させる原因である。  【マウント・フッド】がどことなく「くるみ割り人形」っぽいと思うし,ドラム ...

『AZURE』の1曲目は【AZURE〜POLOVETSIAN DANCE FROM OPERA“PRICE IGOR”】(以下【アズール】)。  『AZURE』の中では毛色の異なる【アズール】であるが,それだから悪いということではなく【アズール】はやっぱ ...

 天野清継と来れば,何と言っても『AZURE』(以下『アズール』)であろう。  デビュー作にして【AZURE〜POLOVETSIAN DANCE FROM OPERA“PRICE IGOR”】で,いきなり「ピースライト」のTVCMタイアップ曲獲得(いつもの ...

『PERFECT RELEASE DISC 2』の12曲目は【師走はさすがに忙しい】。  毎年12月になると自然と脳裏に浮かんでくるのが【師走はさすがに忙しい】である。スリコミである。  そして同時に刷り込まれたのが【師走はさすがに忙しい】=デヴィッド・サ ...

『PERFECT RELEASE DISC 2』の2曲目は【危険がいっぱい】。  ジュームズ・ボンドの「007」のリフでスタートする【危険がいっぱい】は,正しく「絶体絶命」で「二度死ぬ」展開のBGM風?  49秒でジュームズ・ボンドがパニックを起こすのだ ...

『PERFECT RELEASE DISC 1』の11曲目は【風連】。  【風連】には,最高の賛辞を贈りたい。全てのフュージョン・ファンに捧げたい“世紀の名演”である。凄い! 凄すぎる〜! 超カッコイイ!  【風連】一曲で100人中99人は渡辺香津美の“虜 ...

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