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『AVENUE OF ENTERTAINMENT』の7曲目は【BOSTON HOUSE】。  【BOSTON HOUSE】は数原晋のフリューゲル・ホーンをフィーチャリングしたミディアム・バラードの決定的な名演である。  個人的には難波弘之のキーボードの音 ...

『AVENUE OF ENTERTAINMENT』の5曲目は【SEA FOOD RESTAURANT】。  【SEA FOOD RESTAURANT】はジャコ・パストリアスのアルバムにあるようなスティール・パンが乱舞するノリが印象的なPOPフュージョン。 ...

『AVENUE OF ENTERTAINMENT』の3曲目は【AVENUE】。  ジャズ・テイストの【AVENUE】は土岐英史のアーバンなサックスがJAZZY。  でもブロウするとMALTAになる感じが堀井勝美さん,分かっている〜。  難波弘之の生ピアノも ...

『AVENUE OF ENTERTAINMENT』の2曲目は【CAPE COD PROVINCE TOWN】。  【CAPE COD PROVINCE TOWN】とは「堀井勝美プロジェクト・プレゼンツ・難波弘之・フィーチャリング・数原晋」である。  数原晋 ...

『AVENUE OF ENTERTAINMENT』の1曲目は【GREYHOUND】。  【GREYHOUND】は堀井勝美版のモーター・スポーツのテーマソングのようである。  イマージとしてはMALTAが演奏したCABINの新作に近い。スクェアの【TRUTH ...

 フュージョンという音楽は「春夏向け」の音楽であろう。爽やかな疾走感と明るくPOPなメロディーは正しく「春夏向け」の音楽である。  では「秋冬向け」のフュージョンはないのだろうか? 異論反論があるだろうが管理人の中では存在している。  複数枚選びたいところ ...

『CHICKENSHACK』の8曲目は【STINKY SNAKE】。  【STINKY SNAKE】は打ち込みベースで,しかもラップとホーン入り。チキンシャック史上最高のチャレンジ・トラックだと思っているが,どうしても聞きたくなってしまう〜。  その理由 ...

『CHICKENSHACK』の4曲目は【BETCHA BY GOLLY,WOW】。  美しいバラードの【BETCHA BY GOLLY,WOW】の聴き所は,大サビでの山岸潤史のギターとコーラス隊とによるユニゾンである。  とにかく山岸潤史のギターが“歌う ...

『CHICKENSHACK』の2曲目は【FLOWERS FOR LENA −DEDICATED TO LENA−CHAN−】。  【FLOWERS FOR LENA −DEDICATED TO LENA−CHAN−】のイントロを聴いて驚いた。  渡辺貞夫の ...

『CHICKENSHACK』の1曲目は【AT TEMPS】。  『CHICKENSHACK』批評の中で書いたが『CHICKENSHACK』は5曲目以降を聴く習慣になっていて【AT TEMPS】が好きになったのは大人になってからのこと。つまり10年ほどの時 ...

 フュージョンと来れば「夏,海,砂浜,ドライブ…」をイメージするのが常であろう。  しかし中には真夏の光線が似合わない「夕闇,ミッドナイト,冬,テキーラ」をイメージさせるフュージョンもある。  実に“URBANな”J−フュージョン・バンド。それがチキンシャ ...

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