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 《 アメリカが生んだ文化・芸術であるジャズは,国の歩みと同様に,融合,発展,解放,そして時には模索と,最も人間臭い過程を繰り返してきた。  『ジャズに名曲なし,名演あるのみ』の言葉通り,瞬時のインプロヴィゼーションに自己の感性と創造性の全てを賭けたアーテ ...

『J.R.MONTEROSE』の2曲目は【THE THIRD】(以下【ザ・サード】)。  ファンキー・ナンバーの【ザ・サード】なのだから,ホレス・シルヴァーの面目躍如かと思いきや,ピアノ・ソロは控え目な美メロ・ラインを軽く弾いては,バッキングに精を出して ...

『J.R.MONTEROSE』の1曲目は【WEE−JAY】(以下【ウィー・ジェイ】)。  【ウィー・ジェイ】は,テーマを2コーラス吹いた後の,49秒から始まるJ.R.モンテローズの連続スタッカートで「お,お,おっ」と姿勢を崩されてしまう。  相撲と同じく, ...

 ケニー・ドーハムの『カフェ・ボヘミアのケニー・ドーハム』やチャールス・ミンガスの『直立猿人』での大爆発が印象的なのか,ジャズ・ファンからするとJ.R.モンテローズの名前は業界では結構知られているような感触を持っている。  しかし個性派の宿命であろうが, ...

 《 アメリカが生んだ文化・芸術であるジャズは,国の歩みと同様に,融合,発展,解放,そして時には模索と,最も人間臭い過程を繰り返してきた。  『ジャズに名曲なし,名演あるのみ』の言葉通り,瞬時のインプロヴィゼーションに自己の感性と創造性の全てを賭けたアーテ ...

『HANK MOBLEY WITH DONALD BYRD AND LEE MORGAN』の4曲目は【MOBLEYMANIA】(以下【モブレーマニア】)。  凡庸な演奏の【モブレーマニア】に「よくぞこんなタイトルを付けてくれた」である。  テーマとセクステ ...

『HANK MOBLEY WITH DONALD BYRD AND LEE MORGAN』の3曲目は【BARREL OF FUNK】(以下【バレル・オブ・ファンク】)。  【バレル・オブ・ファンク】の聴き所とはホレス・シルヴァー「一択」である。  ミディア ...

『HANK MOBLEY WITH DONALD BYRD AND LEE MORGAN』の2曲目は【DOUBLE WHAMMY】(以下【ダブル・ワミー】)。  【ダブル・ワミー】は,キャッチーなテーマを持ってはいるが,活発なリズムが底から突き上げてくる ...

『HANK MOBLEY WITH DONALD BYRD AND LEE MORGAN』の1曲目は【TOUCH AND GO】(以下【タッチ・アンド・ゴー】)。  イントロの華やかな“ファンファーレ”が【タッチ・アンド・ゴー】のゴー・サイン! 全員にソ ...

 ハンク・モブレーは“お人好し”である。こう書くと,首を縦に振る人がいることは分かっている。  首を縦に振る人の多くはハンク・モブレーの代表作『ソウル・ステーション』の愛聴家であろう。ソフトで控え目で繊細で心温まる“アンニュイ”なハンク・モブレー! これぞ ...

 《 ジャズにおいてピアノを究めた者はいまだかつて現れていない。  トランペットはマイルス・デイビスによって,アルト・サックスはチャーリー・パーカーによって,テナー・サックスはジョン・コルトレーンによって,それぞれ究められてしまった。  最大音域の自由と平 ...

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