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 「CASIOPEA−P4 TOUR “RIGHT NOW” 〜SUMMER〜」! LIVEレポート2日目の今夜はステージング編です。  メンバー入場直後のハプニング。大高清美が座席についた時に判明したキーボードのランプが点灯していないトラブルが判明。   ...

 行ってきました! 8/4「BLUE LIVE HIROSHIMA」の「CASIOPEA−P4 TOUR “RIGHT NOW” 〜SUMMER〜」!  前回のカシオペアのライブは2019年の夏だった。カシオペアが福岡に来る,となったら必ず行くはずだから ...

『SUPER GUITAR SESSION HOT LIVE』の4曲目は【MR.MOON】(以下【ミスター・ムーン】)。  後に安藤まさひろのソロ・アルバム『MELODY GO ROUND』に収録されることになる【ミスター・ムーン】。  『SUPER GU ...

『SUPER GUITAR SESSION HOT LIVE』の3曲目は【PRICIA】(以下【プリシア】)。  【プリシア】に関しては「OTTOTTRIO」ではなく「是方博邦 WITH OTTOTTRIO」でしょう。  是方博邦の「ブルージーなギター・フ ...

『SUPER GUITAR SESSION HOT LIVE』の2曲目は【GUITAR CUBIC】(以下【ギター・キュービック】)。  【ギター・キュービック】に「OTTOTTRIO」の真骨頂を感じる。  主宰者=是方博邦が準備した,3本のギター・セッシ ...

『SUPER GUITAR SESSION HOT LIVE』の1曲目は【BOYS BE AMBITIOUS】(以下【ボーイズ・ビー・アンビシャス】)。  【ボーイズ・ビー・アンビシャス】はイントロからBメロに入るまでの1分28秒間までが超・最高。  歪ん ...

 クレジット順に紹介すると,T−スクェアの安藤まさひろ,野獣王国の是方博邦,カシオペアの野呂一生という,Jーフュージョンのトップ・ギタリスト3人が同じステージに立った時の記録が『SUPER GUITAR SESSION HOT LIVE』(以下『スーパー ...

 J−フュージョンの2大巨頭,カシオペアとザ・スクェア(T−スクェア)。  永遠のライバル関係にありながら“互いを認め心から尊敬し合ってきた”音楽同士たちである。もはやバンドの違いを越えたところで仲間意識を有している。  これは同じ釜の飯を喰ってきた当人た ...

 管理人が初めて見たライヴ・コンサートは上京して間もない18歳のこと。1986年の何月のことだったのからもう忘れてしまったが,中学・高校時代の最大のアイドル=カシオペアであった。  夢見た東京ライフの楽しみ事は両手にいっぱいあったのだが,多分,最大の楽しみ ...

『VIDA』の5曲目は【YU−NAGI】。  【YU−NAGI】の景色が雄大である。ブラジルは大西洋を眼前にした「男のロマン」である。  野呂一生のフレットレス・ギターが歌っている! フレットレス・ギターから,打寄せては帰る静かな波の音が聞こえてくる。風 ...

『VIDA』の4曲目は【KALAKULENAI】。  【KALAKULENAI】は,ブラジル音楽でもなければ日本歌謡でもない。これぞ日系ブラジル人のジャパニーズ・フュージョンである。  陽気なサウンド作りなのに,どこかノスタルジックなブラジル音楽の特徴に ...

『VIDA』の3曲目は【EXPLORACAO】。  【EXPLORACAO】の第一印象は『プラティナム』である。このまま『プラティナム』に収録されても違和感なし。  だが,ここまでハマルと(ハマリ過ぎて)逆に違和感大あり! 管理人が“感じてきた”カシオペア ...

『VIDA』の2曲目は【TASOGAREーNOーESTRELA】。  【TASOGAREーNOーESTRELA】は,ブラジルというよりJ−POPっぽいテイストを感じる。  哀愁を背負ったヴォーカル・ナンバーであるが,それ以上に野呂一生の今後を背負ったナンバ ...

『VIDA』の1曲目は【NESSA】。  【NESSA】=「ウキウキ」野呂一生である! 多くの音色を重ね合わせた“凝りに凝った”アレンジなのに,メロディ・ラインがくっきりハッキリ,しかも跳ねた16ビートを使ってきた! 「ウキウキ」である。  この「ウキウ ...

 「野呂一生と言えばカシオペア。カシオペアと言えば野呂一生」。  管理人はずっとそう思ってきたが,つい最近聴き直した『VIDA』(以下『ヴィーダ』)が,その思いを一層強くしてくれた。  野呂一生とはカシオペアのギタリスト兼リーダー兼コンポーザー兼アレンジャ ...

 フュージョンの「スゴ腕たち」のスーパー・プレイには聴く者たちを圧倒的する“力”がある。目が点&お口あんぐり状態。「これ,どうやって弾いているの」。  そこで決定的な衝撃! 予想もしない結末! 映像を見て仰天してしまう。椅子に腰掛け,ただ弾くだけでも大変だ ...

『MINT JAMS』の7曲目は【SWEARE】(以下【スウェアー】)。  【スウェアー】のテーマは“愛と希望そして誓い”! 正に「明日生きるための力」を与えてくれる名トラックである。管理人はこのオフィシャル・テーマに“与え合う幸福”の文言を付け加えたい ...

『MINT JAMS』の6曲目は【TEARS OF THE STAR】(以下【ティアーズ・オブ・ザ・スター】)。  【ティアーズ・オブ・ザ・スター】は,カシオペア・バラードの原点! 野呂一生のシンプル,かつ“極上”のメロディを最高に“ロマンティック”な演 ...

『MINT JAMS』の5曲目は【DOMINO LINE】(以下【ドミノ・ライン】)。  【ドミノ・ライン】とは正にピッタリのネーミング! スリル満点! ノン・ストップで全てのリスナーを「なぎ倒していく」このビートに,もう乗っかるしかないでしょう。  野 ...

『MINT JAMS』の4曲目は【TIME LIMIT】(以下【タイム・リミット】)。  真に“スリリングな演奏”という言葉は【タイム・リミット】のためにある。この“後がない”緊張感が,笑顔を消し去り,聴覚だけに全神経を集中するよう脳に代わって指令を下す ...

『MINT JAMS』の3曲目は【MIDNIGHT RENDEZVOUS】(以下【ミッドナイト・ランデブー】)。  イエーィ! グルーヴィー! ファンク・ビートに乗ったギターとキーボードが,いつもの何倍も“力強く”鳴っている! ここにいるのは強面の“ファ ...

『MINT JAMS』の2曲目は【ASAYAKE】(以下【朝焼け】)。  【朝焼け】は超有名! 最近はPOPグループにもカバーされる程のカシオペアの十八番! 【朝焼け】抜きのライブなどあり得ない。  一度,汐留のプチ復活ライブの際にオープニングで使われて ...

『MINT JAMS』の1曲目は【TAKE ME】(以下【テイク・ミー】)。  【テイク・ミー】は実にエレガントでエクセレント! 決してバラードとは呼べない熱い演奏なのだが,甘く切ないメロディーと向谷実のエレピに誘われ,思わず涙してしまう。そんな「パブロ ...

 よみがえる青春! 管理人にとって,カシオペア抜きに青春など語れない!  メチャメチャ思い入れがあるのでレビューするのをためらっていましたが,数名の読者の皆さんからリクエストをいただき,背中を押されて?ついに登場!  でも下手なこと書けないと思うと,筆が重 ...

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