「CASIOPEA−P4 TOUR “RIGHT NOW” 〜SUMMER〜」! LIVEレポート2日目の今夜はステージング編です。 メンバー入場直後のハプニング。大高清美が座席についた時に判明したキーボードのランプが点灯していないトラブルが判明。 ...
20240804 CASIOPEA-P4 LIVE 『TOUR “RIGHT NOW” 〜SUMMER〜』 NO.1
行ってきました! 8/4「BLUE LIVE HIROSHIMA」の「CASIOPEA−P4 TOUR “RIGHT NOW” 〜SUMMER〜」! 前回のカシオペアのライブは2019年の夏だった。カシオペアが福岡に来る,となったら必ず行くはずだから ...
[CDレヴュー] OTTOTTRIO / スーパー・ギター・セッション / MR. MOON
『SUPER GUITAR SESSION HOT LIVE』の4曲目は【MR.MOON】(以下【ミスター・ムーン】)。 後に安藤まさひろのソロ・アルバム『MELODY GO ROUND』に収録されることになる【ミスター・ムーン】。 『SUPER GU ...
[CDレヴュー] OTTOTTRIO / スーパー・ギター・セッション / PRICIA
『SUPER GUITAR SESSION HOT LIVE』の3曲目は【PRICIA】(以下【プリシア】)。 【プリシア】に関しては「OTTOTTRIO」ではなく「是方博邦 WITH OTTOTTRIO」でしょう。 是方博邦の「ブルージーなギター・フ ...
[CDレヴュー] OTTOTTRIO / スーパー・ギター・セッション / GUITAR CUBIC
『SUPER GUITAR SESSION HOT LIVE』の2曲目は【GUITAR CUBIC】(以下【ギター・キュービック】)。 【ギター・キュービック】に「OTTOTTRIO」の真骨頂を感じる。 主宰者=是方博邦が準備した,3本のギター・セッシ ...
[CDレヴュー] OTTOTTRIO / スーパー・ギター・セッション / BOYS BE AMBITIOUS
『SUPER GUITAR SESSION HOT LIVE』の1曲目は【BOYS BE AMBITIOUS】(以下【ボーイズ・ビー・アンビシャス】)。 【ボーイズ・ビー・アンビシャス】はイントロからBメロに入るまでの1分28秒間までが超・最高。 歪ん ...
[CDレヴュー] OTTOTTRIO / スーパー・ギター・セッション
クレジット順に紹介すると,T−スクェアの安藤まさひろ,野獣王国の是方博邦,カシオペアの野呂一生という,Jーフュージョンのトップ・ギタリスト3人が同じステージに立った時の記録が『SUPER GUITAR SESSION HOT LIVE』(以下『スーパー ...
[DVDレヴュー] CASIOPEA & THE SQUARE / CASIOPEA VS THE SQUARE THE LIVE!!
J−フュージョンの2大巨頭,カシオペアとザ・スクェア(T−スクェア)。 永遠のライバル関係にありながら“互いを認め心から尊敬し合ってきた”音楽同士たちである。もはやバンドの違いを越えたところで仲間意識を有している。 これは同じ釜の飯を喰ってきた当人た ...
[DVDレヴュー] CASIOPEA / LIVE HISTORY PART-1
管理人が初めて見たライヴ・コンサートは上京して間もない18歳のこと。1986年の何月のことだったのからもう忘れてしまったが,中学・高校時代の最大のアイドル=カシオペアであった。 夢見た東京ライフの楽しみ事は両手にいっぱいあったのだが,多分,最大の楽しみ ...
[CDレヴュー] 野呂 一生 / ヴィーダ / YU-NAGI
『VIDA』の5曲目は【YU−NAGI】。 【YU−NAGI】の景色が雄大である。ブラジルは大西洋を眼前にした「男のロマン」である。 野呂一生のフレットレス・ギターが歌っている! フレットレス・ギターから,打寄せては帰る静かな波の音が聞こえてくる。風 ...
[CDレヴュー] 野呂 一生 / ヴィーダ / KALAKULENAI
『VIDA』の4曲目は【KALAKULENAI】。 【KALAKULENAI】は,ブラジル音楽でもなければ日本歌謡でもない。これぞ日系ブラジル人のジャパニーズ・フュージョンである。 陽気なサウンド作りなのに,どこかノスタルジックなブラジル音楽の特徴に ...
[CDレヴュー] 野呂 一生 / ヴィーダ / EXPLORACAO
『VIDA』の3曲目は【EXPLORACAO】。 【EXPLORACAO】の第一印象は『プラティナム』である。このまま『プラティナム』に収録されても違和感なし。 だが,ここまでハマルと(ハマリ過ぎて)逆に違和感大あり! 管理人が“感じてきた”カシオペア ...
[CDレヴュー] 野呂 一生 / ヴィーダ / TASOGARE-NO-ESTRELA
『VIDA』の2曲目は【TASOGAREーNOーESTRELA】。 【TASOGAREーNOーESTRELA】は,ブラジルというよりJ−POPっぽいテイストを感じる。 哀愁を背負ったヴォーカル・ナンバーであるが,それ以上に野呂一生の今後を背負ったナンバ ...
[CDレヴュー] 野呂 一生 / ヴィーダ / NESSA
『VIDA』の1曲目は【NESSA】。 【NESSA】=「ウキウキ」野呂一生である! 多くの音色を重ね合わせた“凝りに凝った”アレンジなのに,メロディ・ラインがくっきりハッキリ,しかも跳ねた16ビートを使ってきた! 「ウキウキ」である。 この「ウキウ ...
[CDレヴュー] 野呂 一生 / ヴィーダ
「野呂一生と言えばカシオペア。カシオペアと言えば野呂一生」。 管理人はずっとそう思ってきたが,つい最近聴き直した『VIDA』(以下『ヴィーダ』)が,その思いを一層強くしてくれた。 野呂一生とはカシオペアのギタリスト兼リーダー兼コンポーザー兼アレンジャ ...
[DVDレヴュー] CASIOPEA / カシオペア・アゲイン
フュージョンの「スゴ腕たち」のスーパー・プレイには聴く者たちを圧倒的する“力”がある。目が点&お口あんぐり状態。「これ,どうやって弾いているの」。 そこで決定的な衝撃! 予想もしない結末! 映像を見て仰天してしまう。椅子に腰掛け,ただ弾くだけでも大変だ ...
[CDレヴュー] カシオペア / ミント・ジャムス / SWEARE
『MINT JAMS』の7曲目は【SWEARE】(以下【スウェアー】)。 【スウェアー】のテーマは“愛と希望そして誓い”! 正に「明日生きるための力」を与えてくれる名トラックである。管理人はこのオフィシャル・テーマに“与え合う幸福”の文言を付け加えたい ...
[CDレヴュー] カシオペア / ミント・ジャムス / TEARS OF THE STAR
『MINT JAMS』の6曲目は【TEARS OF THE STAR】(以下【ティアーズ・オブ・ザ・スター】)。 【ティアーズ・オブ・ザ・スター】は,カシオペア・バラードの原点! 野呂一生のシンプル,かつ“極上”のメロディを最高に“ロマンティック”な演 ...
[CDレヴュー] カシオペア / ミント・ジャムス / DOMINO LINE
『MINT JAMS』の5曲目は【DOMINO LINE】(以下【ドミノ・ライン】)。 【ドミノ・ライン】とは正にピッタリのネーミング! スリル満点! ノン・ストップで全てのリスナーを「なぎ倒していく」このビートに,もう乗っかるしかないでしょう。 野 ...
[CDレヴュー] カシオペア / ミント・ジャムス / TIME LIMIT
『MINT JAMS』の4曲目は【TIME LIMIT】(以下【タイム・リミット】)。 真に“スリリングな演奏”という言葉は【タイム・リミット】のためにある。この“後がない”緊張感が,笑顔を消し去り,聴覚だけに全神経を集中するよう脳に代わって指令を下す ...
[CDレヴュー] カシオペア / ミント・ジャムス / MIDNIGHT RENDEZVOUS
『MINT JAMS』の3曲目は【MIDNIGHT RENDEZVOUS】(以下【ミッドナイト・ランデブー】)。 イエーィ! グルーヴィー! ファンク・ビートに乗ったギターとキーボードが,いつもの何倍も“力強く”鳴っている! ここにいるのは強面の“ファ ...
[CDレヴュー] カシオペア / ミント・ジャムス / ASAYAKE
『MINT JAMS』の2曲目は【ASAYAKE】(以下【朝焼け】)。 【朝焼け】は超有名! 最近はPOPグループにもカバーされる程のカシオペアの十八番! 【朝焼け】抜きのライブなどあり得ない。 一度,汐留のプチ復活ライブの際にオープニングで使われて ...
[CDレヴュー] カシオペア / ミント・ジャムス / TAKE ME
『MINT JAMS』の1曲目は【TAKE ME】(以下【テイク・ミー】)。 【テイク・ミー】は実にエレガントでエクセレント! 決してバラードとは呼べない熱い演奏なのだが,甘く切ないメロディーと向谷実のエレピに誘われ,思わず涙してしまう。そんな「パブロ ...
[CDレヴュー] カシオペア / ミント・ジャムス
よみがえる青春! 管理人にとって,カシオペア抜きに青春など語れない! メチャメチャ思い入れがあるのでレビューするのをためらっていましたが,数名の読者の皆さんからリクエストをいただき,背中を押されて?ついに登場! でも下手なこと書けないと思うと,筆が重 ...