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タグ:KIYOSHIMURAKAMI

『A SQUARE SONG BOOK』の9曲目は【TAKARAJIMA】。  【TAKARAJIMA】は,T−スクェアのライブでも未だに演奏され続けているのだが,和泉宏隆の後任である河野啓三が和泉宏隆のピアノ・ソロを完コピし続けて,決して変えようとしな ...

『A SQUARE SONG BOOK』の7曲目は【PLAY FOR YOU】。  【PLAY FOR YOU】は,実は和泉宏隆の作曲ではない。しかも演奏もピアノ・トリオではくピアノ・ソロである。このことを考えても,いかに和泉宏隆が【PLAY FOR Y ...

『A SQUARE SONG BOOK』の5曲目は【OMENS OF LOVE】。  ピアノのイントロからして心踊るラテン・アレンジの【OMENS OF LOVE】には新鮮な響きがいっぱい。  中学高校のブラス・バンドの定番曲である【OMENS OF LO ...

『A SQUARE SONG BOOK』の3曲目は【CAPE LIGHT】。  伊東たけしがフロントマンを務めるザ・スクェアでの演奏が素晴らしいので比較すると落ちるのだが【CAPE LIGHT】は『ADVENTURES』の「小品」らしい人気曲。  村上聖に ...

『A SQUARE SONG BOOK』の2曲目は【WHITE MANE】。  【WHITE MANE】がいい。和泉宏隆のピアノがメインを取り,村上聖のフレットレス・ベースが脇を固める最高のアレンジである。  【WHITE MANE】とは「白い馬のたてが ...

『A SQUARE SONG BOOK』の1曲目は【THE CATCHER IN THE RYE】。  【THE CATCHER IN THE RYE】とは「ライ麦畑でつかまえて」のこと? ライナーノーツを読む限りその真偽は定かではないが,一旦そう思って ...

 “バカテク系”のフュージョン・バンドの中でも,楽曲の良さが“抜きん出ている”T−スクェアには2人の天才メロディ・メーカーがいる。  ハードでキャッチーな“純日本的”インスト・ポップ・ライターが安藤まさひろならば,泣ける&しみるの“純日本的”インスト・バラ ...

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