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『LATIN TOUCH』の6曲目は【DON SEGUNDO】(以下【ドン・セグンド】)。  クリヤ・マコトのピアノとローズの両刀使いに納浩一のエレクトリック・ベースが絡む怒涛のユニゾンがキレキレで切り込んでくる【ドン・セグンド】が,現在のラテン・ヨーロ ...

『LATIN TOUCH』の5曲目は【YOU MUST BELIEVE IN SPRING】(以下【ユー・マスト・ビリーブ・イン・スプリング】)。  管理人にとって『LATIN TOUCH』の一番のお目当てとは【ユー・マスト・ビリーブ・イン・スプリング】 ...

『LATIN TOUCH』の2曲目は【THE VOYAGER】(以下【ザ・ヴォイジャー】)。  【ザ・ヴォイジャー】を聴いていると感情が揺り動かされる。もう嗚咽である。感動がこみ上げてきては声を出して涙してしまう。おいおい泣いてしまう。名曲中の名曲である ...

『THIRD REPORT』の2曲目は【CHROMATICISM】。  急発進・急停止が続くタイトル通りの【CHROMATICISM】が凄い! マイケル・ブレッカーのフォロワーである小池修がマイケル・ブレッカーを超えている!  メカニカルでテクニカルなテ ...

『THIRD REPORT』の1曲目は【AT THE ENTRANCE…】。  いきなりの【AT THE ENTRANCE…】が極上すぎて,これが本当に日本のジャズ・コンボの音なのか,といたく感銘を受けたことを覚えている。  渡辺貞夫や日野皓正で経験して ...

 小池修って人気者なんだなぁ。「ミュージシャンズ・ミュージシャン」なんだろうなぁ。  だって「SOURCE」と「EQ」のフロントマンですよ。ドラムの石川雅春と大坂昌彦が,ベースの青木智仁と納浩一が,キーボードの小野塚晃と青柳誠が,ギターの梶原順とトランペ ...

 『Gate’s 7・オープニング・プレミアム・ライブ・渡辺貞夫グループ2007』! 今回のステージは休憩をはさんで,たっぷり2時間の長丁場。「随の随まで」堪能してまいりました。  さて,入場時のハプニング?にもめげず,肝心の座席は左ブロックの3列目の右 ...

 行ってきました! 3/15「Gate’s 7」での『渡辺貞夫グループ2007』!  やっぱりナベサダは,超一流のジャズメンにして超一流のエンターテイナー! “至福の一時”を楽しんでまいりました。  さて,LIVE当日は「ゲイツ・セブン」のオープン日! 「 ...

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