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 《 アメリカが生んだ文化・芸術であるジャズは,国の歩みと同様に,融合,発展,解放,そして時には模索と,最も人間臭い過程を繰り返してきた。  『ジャズに名曲なし,名演あるのみ』の言葉通り,瞬時のインプロヴィゼーションに自己の感性と創造性の全てを賭けたアーテ ...

『BALLADS』の9曲目は【UP ’GAINST THE WALL】(以下【アップ・ゲインスト・ザ・ウォール】)。  『BALLADS』のボーナス・トラックとして追加収録された【アップ・ゲインスト・ザ・ウォール】であるが,管理人の評価は是でも非でもない ...

『BALLADS』の8曲目は【NANCY (WITH THE LAUGHING FACE)】(以下【ナンシー】)。  【ナンシー】とは,当時2歳のフランク・シナトラの愛娘=ナンシーに捧げられた佳曲であるが,ご機嫌ナナメのナンシーちゃんをあやしているのは, ...

『BALLADS』の7曲目は【IT’S EASY TO REMEMBER】(以下【イッツ・イージー・トゥ・リメンバー】)。  【イッツ・イージー・トゥ・リメンバー】は,ジョン・コルトレーン“入魂”のバラード。愛する人を「容易に思い描く」という曲名に釣られ ...

『BALLADS』の6曲目は【WHAT’S KNEW】(以下【ホワッツ・ニュー】)。  J.C.トーマス著書『コルトレーンの生涯』に次のような談話が収められている。  「私の声は歌には向いていない。もっともサキソフォンでなら歌うことができる…つもりだが」。 ...

『BALLADS』の5曲目は【I WISH I KNEW】(以下【アイ・ウィッシュ・アイ・ニュー】)。  【アイ・ウィッシュ・アイ・ニュー】は,マッコイ・タイナーの名演を聴くためにこそある!  【アイ・ウィッシュ・アイ・ニュー】に限らず『BALLADS』で ...

『BALLADS』の4曲目は【ALL OR NOTHING AT ALL】(以下【オール・オア・ナッシング・アット・オール】)。  『BALLADS』のCD化にあたり,9曲目【アップ・ゲインスト・ザ・ウォール】の扱いについて議論されたことがある。  つまり ...

『BALLADS』の3曲目は【TOO YOUNG TO GO STEADY】(以下【トゥー・ヤング・トゥ・ゴー・ステディ】)。  【トゥー・ヤング・トゥ・ゴー・ステディ】でのジョン・コルトレーンの情感といったら…。間の取り方といい,フレーズの崩し方といい ...

『BALLADS』の2曲目は【YOU DON’T KNOW WHAT LOVE IS】(以下【ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ】)。  【ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ】(邦題【恋の味をご存知ないのね】)でのジョン・コルトレーンの演奏が ...

『BALLADS』の1曲目は【SAY IT (OVER AND OVER AGAIN)】(以下【セイ・イット】)。  管理人は,いつでも・どこでも・何をしていても【セイ・イット】にやられてしまう。【セイ・イット】のワンフレーズが流れるだけで,ジャズ特有の ...

 「シーツ・オブ・サウンド」と形容されるように,ジョン・コルトレーンの特徴は“激しくもメロディアスなブロー”にある。  しかし少数派ではあるが,ジョン・コルトレーンの本質はバラードにある,と主張する人々もいる。かく言う管理人もその一人である。  ジョン・コ ...

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