“伝説のライブ・バンド”ナニワ・エキスプレスの“伝説中の伝説のライブ”が1986年6月28日,大阪はバナナホールでのNANIWA“解散ライブ”。 解散ライブ当日は高校生していた管理人。バナナホールへ行けるはずもない。翌月のジャズ雑誌に載せられたLIV ...
[CDレヴュー] ナニワ・エキスプレス / MODERN BEAT / LOVING YOU, SOMETIMES LEAVING YOU
『MODERN BEAT』の9曲目は【LOVING YOU, SOMETIMES LEAVING YOU】(以下【ラヴィング・ユー,サムタイムズ・リーヴィング・ユー】)。 【ラヴィング・ユー,サムタイムズ・リーヴィング・ユー】は,管理人にとっての“子守 ...
[CDレヴュー] ナニワ・エキスプレス / MODERN BEAT / PERPETUAL MOTION
『MODERN BEAT』の8曲目は【PERPETUAL MOTION】(以下【パーペチュアル・モーション】)。 【パーペチュアル・モーション】は,ユニークなシンセのリズムに乗ったグルーヴ感と,華やかなギターのメロディー・ラインが聴き所。 岩見和彦のギ ...
[CDレヴュー] ナニワ・エキスプレス / MODERN BEAT / K-BONE SHUFFLE
『MODERN BEAT』の7曲目は【K−BONE SHUFFLE】(以下【Kボーン・シャッフル】)。 【Kボーン・シャッフル】は,イントロから“グイグイ”押し続ける清水興のチョッパー・ベースと東原力哉のドラミングがハイライト! ギターが来ようがキー ...
[CDレヴュー] ナニワ・エキスプレス / MODERN BEAT / CHARCOAL BREAK
『MODERN BEAT』の6曲目は【CHARCOAL BREAK】(以下【チャコール・ブレイク】)。 清水興の“例の合図”でムチ打たれる【チャコール・ブレイク】だけに,さぞギンギンでガンガンなトラックと思いきや,この何とも言えない「軽やかさ」! そう ...
[CDレヴュー] ナニワ・エキスプレス / MODERN BEAT / EMERGENCY
『MODERN BEAT』の5曲目は【EMERGENCY】(以下【エマージェンシー】)。 【エマージェンシー】最高! ナニワ・エキスプレス最高! このトラックに関しては間違いなく“称賛の嵐”しかないでしょう! 【エマージェンシー】に関しては,メチャメ ...
[CDレヴュー] ナニワ・エキスプレス / MODERN BEAT / YELLOW ART
『MODERN BEAT』の4曲目は【YELLOW ART】(以下【イエロー・アート】)。 独特のテンポが“ひた走る”【イエロー・アート】は“ヴィヴラフォン似のキーボード”が,正しくアートしている。 前半はナニワ・エキスプレスというバンド全員でのアト ...
[CDレヴュー] ナニワ・エキスプレス / MODERN BEAT / ORIENTAL MAKIN' LOVE
『MODERN BEAT』の3曲目は【ORIENTAL MAKIN’ LOVE】(以下【オリエンタル・メイキン・ラヴ】)。 【オリエンタル・メイキン・ラヴ】は「和+ロック・ビート」なジャパニーズ・フュージョン。 ギターは“三味線”,キーボードは“琴”! ...
[CDレヴュー] ナニワ・エキスプレス / MODERN BEAT / EMPTY CORNERS
『MODERN BEAT』の2曲目は【EMPTY CORNERS】(以下【エンプティ・コーナーズ】)。 【エンプティ・コーナーズ】は,ナニワ・エキスプレス流の“変化球”ジャズ。 フュージョン・バンドが,真正面からジャズと向き合うのは「恥ずかしい」ので ...
[CDレヴュー] ナニワ・エキスプレス / MODERN BEAT / INSIDE OF YOU
『MODERN BEAT』の1曲目は【INSIDE OF YOU】(以下【インサイド・オブ・ユー】)。 【インサイド・オブ・ユー】が,超カッコイイ! バンドとして最高のバランス! ナニワ・エキスプレスの“裏”ベスト・トラック! イントロから岩見和彦の ...
[CDレヴュー] ナニワ・エキスプレス / MODERN BEAT
突然ですが,問題です! 1985年を最後にサッパリとなり,2003年に見事復活した,上方を基盤とする…。 阪神タイガースの優勝! と答えたあなたは常識人。しかし答えは不正解。 正解は「ナニワ・エキスプレス再結成」。これです。正解したコアなあなたは非・ ...