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『J.R.MONTEROSE』の2曲目は【THE THIRD】(以下【ザ・サード】)。  ファンキー・ナンバーの【ザ・サード】なのだから,ホレス・シルヴァーの面目躍如かと思いきや,ピアノ・ソロは控え目な美メロ・ラインを軽く弾いては,バッキングに精を出して ...

『J.R.MONTEROSE』の1曲目は【WEE−JAY】(以下【ウィー・ジェイ】)。  【ウィー・ジェイ】は,テーマを2コーラス吹いた後の,49秒から始まるJ.R.モンテローズの連続スタッカートで「お,お,おっ」と姿勢を崩されてしまう。  相撲と同じく, ...

 ケニー・ドーハムの『カフェ・ボヘミアのケニー・ドーハム』やチャールス・ミンガスの『直立猿人』での大爆発が印象的なのか,ジャズ・ファンからするとJ.R.モンテローズの名前は業界では結構知られているような感触を持っている。  しかし個性派の宿命であろうが, ...

『DEXTER CALLING...』の7曲目は【SMILE】(以下【スマイル】)。  喜劇王チャーリー・チャップリンの名バラード【スマイル】であるが,ジャズ界のロング・トール王=デクスター・ゴードンは,成功へのバラードの歩みを捨て,ミディアム・テンポでの熱 ...

『DEXTER CALLING...』の6曲目は【ERNIE’S TUNE】(以下【アーニーズ・チューン】)。  【アーニーズ・チューン】では,デクスター・ゴードンの中に住む「天使(アルト・サックス)と悪魔(テナー・サックス)」が同時に顔を出している。  イ ...

『DEXTER CALLING...』の5曲目は【CLEAR THE DEX】(以下【クリア・ザ・デックス】)。  【クリア・ザ・デックス】は,タイトル通りの「デクスター・ゴードンの魅力“剥き出し”」ナンバー。後乗り+デックス節の大炸裂である。  イントロか ...

『DEXTER CALLING...』の4曲目は【THE END OF A LOVE AFFAIR】(以下【情事の終わり】)。  ミディアム・テンポでスインギーな【情事の終わり】に,不適切な関係の後ろめたさは感じない。切れそうで切れない。離れようとすればする ...

『DEXTER CALLING...』の3曲目は【I WANT MORE】(以下【アイ・ウォント・モア】)。  これぞ「後乗りのデックス」の真骨頂! 【アイ・ウォント・モア】には,4人の細やかな“決まり事”が見え隠れするが,デクスター・ゴードン1人が「後乗り ...

『DEXTER CALLING...』の2曲目は【MODAL MOOD】(以下【モーダル・ムード】)。  【モーダル・ムード】のタイトル通り,モード・イディオムを用いてはいるが,その中身はムードだけが“モード風”のハード・バップである。  デクスター・ゴード ...

『DEXTER CALLING...』の1曲目は【SOUL SISTER】(以下【ソウル・シスター】)。  【ソウル・シスター】を聴くと,いつでも身体に電流が流れる思いがする。熱演ではない。小粋なブルースである。しかしだからこそ“しびれて”しまう。  ここは ...

 師走。歳末。流行語大賞の発表である。  2005年の流行語として「ちょいモテオヤジ」が選ばれた。「ちょいモテ」って,本当に流行っているのか? 「ちょい不良(ワル)」のような気がするが…。  「ちょいモテ」「ちょい不良(ワル)」の真偽は置いといて,管理人が ...

『COOL STRUTTIN’』の4曲目は【DEEP NIGHT』(以下【ディープ・ナイト】)。  【ディープ・ナイト】にこそ“日本人が愛した”ソニー・クラークの魅力が全て詰まっている。そう。マイナー調を基本に「軽快なノリと深み」が同居している。  中盤 ...

『COOL STRUTTIN’』の3曲目は【SIPPIN’ AT BELLS』(以下【シッピン・アット・ベルズ】)。  【シッピン・アット・ベルズ】は,ビ・バップ! 何と言ってもジャッキー・マクリーンである!  【シッピン・アット・ベルズ】におけるジャッキ ...

『COOL STRUTTIN’』の2曲目は【BLUE MINOR』(以下【ブルー・マイナー】)。  【ブルー・マイナー】には,古き良き時代“ジャズ最盛期”の香りが“プンプン”漂っている。この熱気,テンションが醸し出す雰囲気こそ,ファンキー・ジャズの代表格 ...

『COOL STRUTTIN’』の1曲目は【COOL STRUTTIN’』(以下【クール・ストラッティン】)。  “洗練された都会の女性が,自分の魅力を嫌味なく誇示しながら,颯爽と歩いている。向かうはデートの待ち合わせ場所?”  こんな感じで,自由にイマジ ...

 まだまだ続く韓流ブーム。もはやその人気は本国での人気を完全に凌駕している。“ヨン様”の大ブレイクと共に韓流は日本の奥様方に根付いた“日本独自の文化”と呼んでも過言ではないだろう。  「ベースボール」が「野球」に変貌したのと同じように,中身が本国のそれとは ...

『’ROUND ABOUT MIDNIGHT』の6曲目は【DEAR OLD STOCKHOLM】(以下【ディア・オールド・ストックホルム】)。  【ディア・オールド・ストックホルム】は,おいしい聴き所が幾つも散りばめられているので,それらを一つ一つ見つけ ...

『’ROUND ABOUT MIDNIGHT』の5曲目は【TADD’S DELIGHT】(以下【タッズ・ディライト】)。  【タッズ・ディライト】は,マイルス・デイビスとジョン・コルトレーンのコンビネーションこそが聴き所。ユニゾンでのハーモニーが,いかに ...

『’ROUND ABOUT MIDNIGHT』の4曲目は【BYE BYE BLACKBIRD】(以下【バイ・バイ・ブラックバード】)。  ジャズ・スタンダードの代表格である【バイ・バイ・ブラックバード】の名演は多いが,数ある名演の中でもこのトラックがいい ...

『’ROUND ABOUT MIDNIGHT』の3曲目は【ALL OF YOU】(以下【オール・オブ・ユー】)。  【オール・オブ・ユー】は,軽快で“おちゃめな”マイルス・デイビスを楽しむのにもってこい。  “強面”で“シリアス”なマイルス・デイビスしか知 ...

『’ROUND ABOUT MIDNIGHT』の2曲目は【AH−LEU−CHA】(以下【アー・リュー・チャ】)。  【ラウンド・ミッドナイト】(1曲目)の余韻を楽しみたいのに,2曲目がうるさいし,古臭いし…。  これが正直,管理人の【アー・リュー・チャ】に ...

『’ROUND ABOUT MIDNIGHT』の1曲目は【’ROUND MIDNIGHT】(以下【ラウンド・ミッドナイト】)。  まず気になるだろうから,この「ABOUT」表記の有無について触れておこう。  「当初は【ラウンド・アバウト・ミッドナイト】とし ...

 ある偽札の専門家は次のように述べている。「意外なことだが,紙幣が本物かどうかを確かめる最善の方法は,おおむね,自分の視覚や触覚をたよりに,ごく一般的な方法で判定することだ。大抵人々は,正確な方法を知らなくても偽札を見分ける」。  言い換えるなら,偽札を見 ...

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