矢野沙織がSONYへ移籍しました。と言ってもTVCMのお話。 レーベルはSAVOYのままの方が良い。ついでに先に書いておくがスマホはアンドロイドよりもアップルのままの方が良い。 矢野沙織の2ndとなるTVCMは“天下の”ソニーさんですよ。「だから私 ...
FM福岡 / SUNDAY SPECIAL / 矢野沙織 『LITTLE TINY』
FM福岡,5月25日のスペシャル枠にて「矢野沙織 『LITTLE TINY』」なる特別番組が放送されました。 『LITTLE TINY』の発売からすでに半年。このタイミングでの特番に,なぜ?の嵐は吉沢秋絵,でしたが,前日から番組の告知スポットがオンエア ...
BARKS+plus / クラシックとジャズの女神たち (Muse of Classical & Jazz Music) / 矢野沙織,小林香織,市原ひかり,山中千尋,寺井尚子
本日「BARKS+plus」の特別号『クラシックとジャズの女神たち(MUSE OF CLASSICAL & JAZZ MUSIC)』が発売されました。 矢野沙織ちゃん情報をチェックしている管理人なので,即購入するつもりで出掛けたのですが,店頭で立ち見し ...
20070723 矢野沙織 LIVE NO.2
《矢野沙織「Tour Summer 2007 『JAZZ回帰』 〜JAZZ・スピリットの未来が見える〜」》! 今回のステージは休憩をはさんで,たっぷり2時間の長丁場。「随の随まで」堪能してまいりました。 さて,前回はオープン日のごたごたで散々だった「 ...
20070723 矢野沙織 LIVE NO.1
行ってきました! 7/23「Gate’s 7」での《矢野沙織「Tour Summer 2007 『JAZZ回帰』 〜JAZZ・スピリットの未来が見える〜」》! 「アジアン・ビューティ」矢野沙織! 上下のスーツ? 網タイツにミニスカ! 赤のハイヒール& ...
テレビ東京 / みゅーじん(音遊人) / 矢野沙織
昨日,テレビ東京(TVQ九州)にて「みゅーじん(音遊人) 第39回:矢野沙織」が放送されました。 最近,TVでの露出が増えている矢野沙織ちゃんですが,本物のジャズ・サックス奏者としてではなく(新アジアン・ビューティ就任の影響か)ビジュアル系・アイドル ...
TVCM / 矢野沙織 / ASIENCE(アジエンス)
ついにこの日がやってきました。矢野沙織,待望のデビュー! そう。TVCMのお話。 「アドリブログ」“一推し”の矢野沙織ちゃんが,チャン・ツィイー(ハリウッド女優),知花くらら(2006ミス・ユニバース),ワン・チーミン(バレリーナ)と肩を並べました! ...
[CDレヴュー] 松永 貴志 & 矢野 沙織 / オープン・マインド / OPEN MIND - SAORI YANO VERSION
『OPEN MIND』の3曲目は【OPEN MIND − SAORI YANO VERSION】(以下【オープン・マインド(矢野沙織ヴァージョン)】)。 “成熟した”ジャズ好きのためのニュー・スタンダード! 最新の4ビートでスイングして“魅せる”【オー ...
[CDレヴュー] 松永 貴志 & 矢野 沙織 / オープン・マインド / OPEN MIND - ORIGINAL TV VERSION
『OPEN MIND』の1曲目は【OPEN MIND − ORIGINAL TV VERSION】(以下【オープン・マインド(オリジナルTVヴァージョン)】)。 【オープン・マインド(オリジナルTVヴァージョン)】が放つ“新時代の空気感”こそ,2人の天 ...
[CDレヴュー] 松永 貴志 & 矢野 沙織 / オープン・マインド
ジャズの名門レーベルと言えば「ブルーノート」であろう。65年の歴史を誇る“超名門”の最年少リーダー奏者についてご存知であろうか? 驚くなかれ! 答えは録音当時?日本の現役高校生=松永貴志“その人”である。(正確にはBN録音ではなく買い取り販売であるが… ...
20050502-1 矢野沙織 LIVE NO.2
LIVEの楽しみの一つはステージング! 今回は矢野沙織のビジュアル面,パフォーマンス面について触れてみます。 まずビジュアル面。正直面食らった! でかい!(矢野さん,矢野沙織ファンの皆さん,気にされていたら誠にすみません)。 まだまだ幼い“沙織ちゃん ...
20050502-1 矢野沙織 LIVE NO.1
行ってきました! 5/2「FUKUOKA Blue Note」の『矢野沙織「SAKURA STAMP」ツアー』1st! 矢野沙織,やるなぁ! 期待通りのLIVEで高額なチケット代もお安く感じました。えぇ。(といっても,管理人は6,300円→2,000円でした ...
[CDレヴュー] 矢野 沙織 / YANO SAORI / IT COULD HAPPEN TO YOU
『YANO SAORI』の11曲目は【IT COULD HAPPEN TO YOU】(以下【イト・クドゥ・ハプン・トゥー・ユー】)。 【イト・クドゥ・ハプン・トゥー・ユー】は,矢野沙織の“小粋な”名演として,いつまでも語り継がれるべき傑作である。 管 ...
[CDレヴュー] 矢野 沙織 / YANO SAORI / IN A SENTIMENTAL MOOD
『YANO SAORI』の10曲目は【IN A SENTIMENTAL MOOD】(以下【イン・ア・センティメンタル・ムード】)。 矢野沙織が,真正面からジャズの王道に取り組んだ【イン・ア・センティメンタル・ムード】での“貫禄”ある演奏が好きだ。 これ ...
[CDレヴュー] 矢野 沙織 / YANO SAORI / HOYDEN
『YANO SAORI』の9曲目は【HOYDEN】(以下【ハイデン】)。 【ハイデン】は,サルサのリズムに引っ張られたハード・バップである。 今泉正明のピアノと松島啓之のトランペットが,矢野沙織のアルト・サックスを奪い合う。 二股状態?の矢野沙織が, ...
[CDレヴュー] 矢野 沙織 / YANO SAORI / MARMADUKE
『YANO SAORI』の8曲目は【MARMADUKE】(以下【マーマデューク】)。 【マーマデューク】には,矢野沙織の“若さ”が記録されている。 ハロルド・メイバーン・トリオのカウントと共に“高速”パーカー・ナンバーが疾駆し始めるのだが,この演奏は ...
[CDレヴュー] 矢野 沙織 / YANO SAORI / BOHEMIA AFTER DARK
『YANO SAORI』の7曲目は【BOHEMIA AFTER DARK】(以下【ボヘミア・アフター・ダーク】)。 有名バップ・ナンバー【ボヘミア・アフター・ダーク】に“熱演”を期待してしまうと“肩すかし”を喰らってしまう。勿論,熱演ではあるのだが,こ ...
[CDレヴュー] 矢野 沙織 / YANO SAORI / BLACK ORPHEUS
『YANO SAORI』の6曲目は【BLACK ORPHEUS】(以下【黒いオルフェ】)。 【黒いオルフェ】の名演は多いが,このトラックは他の誰とも似ていない,矢野沙織流。この“雰囲気たっぷり”の解釈が16歳の女子高生によるものと世間の誰が思おうか…。 ...
[CDレヴュー] 矢野 沙織 / YANO SAORI / MY LITTLE SUEDE SHOES
『YANO SAORI』の5曲目は【MY LITTLE SUEDE SHOES】(以下【マイ・リトル・スエード・シューズ】)。 【マイ・リトル・スエード・シューズ】の“ゆったり流れる時間”が実に楽しい。 矢野沙織&松島啓之の“強力ツートップ”のはずが, ...
[CDレヴュー] 矢野 沙織 / YANO SAORI / HOW TO MAKE A PEARL
『YANO SAORI』の4曲目は【HOW TO MAKE A PEARL】(以下【ハウ・トゥー・メイク・ア・パール】)。 【ハウ・トゥー・メイク・ア・パール】には,矢野沙織“らしさ”がギッシリと詰まっている。 この“らしさ”を言葉で伝えるのは難しいが ...
[CDレヴュー] 矢野 沙織 / YANO SAORI / WHEN YOU'RE SMILING
『YANO SAORI』の3曲目は【WHEN YOU’RE SMILING】(以下【ホエン・ユー・アー・スマイリング】)。 【ホエン・ユー・アー・スマイリング】の魅力は,ジャズが放つ「軽やかさ」にある! 矢野沙織の“伸びやかな”アルト・サックスと今泉正 ...
[CDレヴュー] 矢野 沙織 / YANO SAORI / BLUE BOSSA
『YANO SAORI』の2曲目は【BLUE BOSSA】(以下【ブルー・ボッサ】)。 【ブルー・ボッサ】の徐々にヒート・アップしていく展開がクセになる。大方のジャズ・ファンは,スロースタートなのがウソのような終盤の盛り上がりに,確実に心奪われてしまう ...
[CDレヴュー] 矢野 沙織 / YANO SAORI / CONFIRMATION
『YANO SAORI』の1曲目は【CONFIRMATION】(以下【コンファメーション】)。 “矢野沙織”の【コンファメーション】には,ここで管理人が絶賛するまでもなく,やがて全てのジャズ・ファンから賛辞が贈られることになるであろう。 既に管理人の周 ...
[CDレヴュー] 矢野 沙織 / YANO SAORI
多くの人にとってジャズと言えば「ビ・バップ」であり「ハード・バップ」であろう。 チャーリー・パーカー,マイルス・デイビス,セロニアス・モンク,ソニー・ロリンズ,ジョン・コルトレーン…。 彼らジャズ・ジャイアントの代表作を挙げるとすれば,必然的に「ビ・ ...