『WELCOME TO THE ST.JAMES’ CLUB』の5曲目は【AFFAIR IN SAN MIGUEL】(以下【サン・ミゲルのロマンス】)。 【サン・ミゲルのロマンス】の第一印象は,これぞT−スクェアの『NATURAL』の世界観である。幾重 ...
[CDレヴュー] リッピントンズ・フィーチャリング・ラス・フリーマン / 聖ジェームス・クラブへようこそ / KENYA
『WELCOME TO THE ST.JAMES’ CLUB』の4曲目は【KENYA】(以下【ケニヤ】)。 【ケニヤ】の聴き所は,躍動的なリズムである。打ち込みなのに「生きたリズム」に聴こえるのは,スティーヴ・リードの素晴らしいパーカッションにあるのだ ...
[CDレヴュー] リッピントンズ・フィーチャリング・ラス・フリーマン / 聖ジェームス・クラブへようこそ / WEDNESDAY'S CHILD
『WELCOME TO THE ST.JAMES’ CLUB』の2曲目は【WEDNESDAY’S CHILD】(以下【水曜日の子供】)。 【水曜日の子供】は,アフリカっぽい雰囲気のイントロから,曲の進行と共にジワジワと盛り上がるブレイク・ナンバー。 【 ...
[CDレヴュー] リッピントンズ・フィーチャリング・ラス・フリーマン / 聖ジェームス・クラブへようこそ
リッピントンズのことを知ったのは,ラス・フリーマンのことを知ったのは,T−スクェアの『NATURAL』であった。 そう。T−スクェアの『NATURAL』はラス・フリーマン・プロデュース。かねてからアメリカ進出を目指してきたT−スクェアが,本気で「世界を ...